ふと思いついた職務経歴書OSSの改善案

luccafort.hatenablog.com

以前書いた#職務経歴書OSS化 の問題点とかはてなブックマークされたかたがいて 何気なく読み返していてふと思いついたのだけどGithubのコードとしてオープンにするのは難しい…という問題点に関してGithub Pages使えばいいんじゃないか?と思いついた。

Github Pagesなら一応限定公開できるし(招待制とかではないのでURL知ってれば誰でもみれちゃうけど)、Gitで管理できるのでまあいいんじゃないか?と言う気持ちがある。 とはいえ職務経歴書OSSと違って他人からのスキルに関するPRをマージする…みたいのはやりにくいかもしれない、できなくはないけども。

あとPagesの仕様から簡単に推測が可能であるという点もちょっとなあ…という気がしている。

この考えの改善策としては以下2つがあると思っていてここなんとかならんもんかなーと思ってる。

  • Github Pagesへのアクセスを許可制にしたい
    • Github Pagesが生成するURLには法則性があるので簡単に推測可能なのでそれが防げるなら別にアクセス制限はなくてもよい
  • 紙でくれって言われてもすぐに出力できるようにPDFで出力…というオプション機能がほしい
    • 技術書典なんかでPDF化する方法があったのでこれは出来そう

なんかもうちょっと工夫できればこの職務経歴書を手書きする問題を解決できそうだなーという気がしてきた。 多分最大の問題はGithub PagesのPrivateの仕様なんだよなあ…これさえ解決可能ならほかは割りとどうでもいい。

スーパーロボット大戦X

本業と副業とスパロボという時間配分に非常に苦労したがようやく昨日1日かけて進行した結果1周目をクリアした。 システム的にはほぼ前作のスパロボVを踏襲しているので新鮮さという意味ではマイナス気味ではある。 現在は2周目に入っているのだが概ね1周目で8割くらいはフラグ回収できてそうなので2周目はどちらかという異なる主人公でのストーリー埋めという印象がいまのところ強い。

総評:

システム面は概ね前作のVを踏襲しつつ、いい意味でブラッシュアップされていた。安定した作りと今までの系譜をきちんと受け継いでいる点は良かった。 話数的には少々物足りなかったなと感じるところがある。

終盤にかけて無理やり畳み掛けてきたな?と感じるところや駆け足だなと感じるところがちらほらあったのでそこは次回作で改善してほしい。 ここ最近のスパロボに共通していることではあるのだが複数の異なる世界を行き来したりと雑なストーリーが非常に残念だなと感じた。

総評としてだが、上でも書いているがストーリーに関する不満が今作は強い。 今作以外にも複数の異世界を行き来する作品はあったがその中でも今作は酷い部類に属するように感じた。 反面、システムやゲームバランスは前作のVよりもよかった。

満足点:

TacPで買える強化パーツだが今作はVと違ってハロが出るまでが長かったことでハロの重要性が増した感があり、前作ほど全機体が装備している感がなかったのは良かった。 やはり前作でそのあたりが問題視されたのだろうか?バランス調整に関しては「ちょっと苦労する部分がある」という感じでほどよい印象がある。

ゲームバランスがほどよい感じで好感が持てる。 前作ではヤマトが強すぎるという現象があったのでそういう意味ではその部分の是正はかなり行われたなと感じる作りになっている。 今作にもバランスブレイカー的な存在はいるものの絶対数は少なかったかなと思う(周回プレイしたら多分また感想が変わると思うが)

ビギナーズモードでSRポイントが入手できなくなったのはよい変更だったと思う。 一方でエキスパートモードでのSRポイントの取得条件が変わってしまったのはちょっとどうかな?という気持ちがある。

エキスパートモードは往年のスパロボファン向けということだったので周回プレイ解放&SRポイントの取得条件をより難しいものに…で良かったと思う。 エキスパートなのに条件自体が軟化してしまったのはどうなのだろうか? あるいはエキスパートモードの場合引き継ぎ資金やポイント、強化パーツに制限がかかるなどでも良かったかもしれない。 このあたりは次回作で改善されてほしいところではある、ノーマルとビギナーに関しては今作のままでよいのではないかと思ってるのでエキスパートだけ案を練り直してほしい。

不満点:

やはりストーリーが弱くこれだけ多くの作品が関わるとどのシナリオをベースとするか?だけでも難しいものがあるのはわかるがここ最近ストーリーのまとめ方が雑に見受けられる。

とはいえシナリオライターの方が毎回毎回同じようで全く違う味付けを強いられていることも容易に想像できるので難しいと思うが安易なストーリーに逃げないで欲しいというのが正直な感想だ。 正直な気持ちで語ってしまうと「昨今のなろう系ラノベ小説に溢れているような安直なストーリーだ」と感じた。 前作のVは同じ異世界に行き来するタイプのシナリオではあったがシナリオの骨子に宇宙戦艦ヤマトがあったからか、非常によくまとまっていたという印象があるのでもう少しシナリオに力を入れて欲しいなあと思う。

ルート的な問題なのかもしれないが「このキャラ/シナリオはこれで終わりなの?ちょっと淡白すぎないか?」と思うところがいくつかあった。

出してほしかったなーという意味なので非常にバイアスが高いのだがGのレコンギスタではなく鉄血のオルフェンズを出してほしかった。 今作であれば獣の国の一派として出せたんじゃないかなー?と思っていたのと脳筋ガンダムをみたかったというのがある。 フミタン生存ルートを何卒……。

主人公&主人公機のデザインがいまいち。 キャラデザやオリジナルマシンデザインが今作はいまいちで愛着を持ちにくかった。 唯一オリジナルで気に入ったのはホープスのキャラクタなのでオリジナルのキャラデザをαくらいまで戻してほしいなーと感じる。 ひと目見た感想が「綺麗すぎる」だった、スパロボのイメージという意味では少女漫画にでてきそうなキャラデザはちょっと違和感がある。 …と思う一方でこれはいままでのスパロボをやってきたからかもしれないとも感じている。

システム面での新鮮さにかける 前作Vをプレイしているせいではあるし、全体的にはシステム面は高評価をしているのだがこれだけは如何せんどうしようもなかった。 新鮮であればいいというわけでもないし、安定したシステムだった点を勘案するとプラス収支だったので仕方ないのかなとは思っている。

まとめ:

全体的には前作のVよりも評価が1段落ちる。 とはいえシステム面やバランスなどは前作よりも良くなっている部分がある。 最近のスパロボはストーリーが雑になってきたように感じることが多くて残念なので次回作ではストーリーにしっかり予算かけていいものに仕上げて欲しい。 複数異世界から来るのがシナリオ的に破綻せず楽なのはわかるけどね、さすがに連続しすぎていて食傷気味。

あと次回作では鉄血のオルフェンズを何卒〜 :)

開発環境を整えた@物理

具体的になにしたか?というと物を買ったぞ!というだけなのだけど思ったよりは良かった。

買ったもの1個目:

www.kickstarter.com

元々はKickStarterかなにかでみていて「おー!?これいいじゃん!」と思っていたのだけど値段に尻込みしてそのときはスルーした。 …んだけどその後やっぱりLaptopだけで作業していると首が痛いな?と感じることがあったので思い切って購入。

実際に導入してみたけどかなりよくて個人的に気に入っている。 購入前はもっとチープな作りなのかな?と思っていたが想像以上にしっかりと作られていたので安心して使えている。 会社用と自宅用が欲しいくらいにはお気に入り。

買ったもの2個目:

Apple Magic Trackpad 2 MJ2R2J/A

Apple Magic Trackpad 2 MJ2R2J/A

はい。

電池式のやつは以前いた触ったことがあったのだけどいまいち馴染まず使わなかったという経緯があったので買うかどうか非常に悩んだが買ってよかったといまでは思っている。 Bluetoothでの接続ということで干渉やレスポンスの遅延を心配していたがいまのところそういった悩みとは無縁な環境で使用できている。 電子レンジを使うようなタイミングでの使用をしていないのでそのへんがチョット心配ではある。

しかしこのトラックパッド非常によいのだけど何故ライトニングケーブルなんだろうなあ…USB-Type Cのほうがよかったんじゃない?

高かっただけあってめっちゃよいぞ。

お値段はそこそこ投資した感があるけどその分の価値がありそうな感触でいまのところ投資してよかったなという気持ちです。

おまけ:

クソデカだこれ(当たり前)

ところでPS VR買いました。 いまのところ遊びたいゲームがないのが問題ですがコンテンツとして面白いな!という新鮮な気持ちでいます。 どれだけ続くかわからんけども。

BAR ノスタルジアにいってきた

retty.me

森見登美彦のアニメ有頂天家族の朱硝子のモデルになったお店…ということで行ってきたのだがめちゃくちゃ良かった。

のむぞ!

ぼくはお酒がほとんど飲めなくてあまり飲みにいくことがない。 なのでバーとかに行ってみたいけど敢えていくのはなーとあまり縁がなかった…という前提がまずある。

そんな折にふと三条近くで昼ごはんを探していたときに良さげな雰囲気のお店を発見、それがBARノスタルジアだった。 たまたま気になったのでメモを取ろうと店名で検索したところ有頂天家族のモデルになったお店だということが判明しこの度凸ったという経緯だったりする。 有頂天家族のモデルになっていなかったらもしかしたら行ってないかもしれないのでこれもご縁ということでしょうか。

有頂天家族の朱硝子のモデルになったお店に来たぞ、うおー!

一番お気に入りなのが偽電気ブラン(飲みやすい…という点ではそのあとに飲んだ「下鴨弥三郎」のほうが圧倒的に飲みやすかった)で、非常に気に入った。

偽電気ブラン飲むぞ!

弁天さまだー!

下鴨弥三郎頼んだら狸鍋にされててウケる。

弁天飲むぞ!(これでラスト)

そんな感じで聖地巡礼していたら店員さんが気を利かせて森見登美彦が直筆サインしたメニューを持ってきてくれて写真いかがですか?と来たもんだ。

森見登美彦直筆サインのメニュー出してもらえた、めっちゃ嬉しいんですけどおおおおおお!!!

ということでお酒も美味しかったのだけどそれ以上に雰囲気と気遣いが嬉しいお店でした。 お酒のおつまみとして頼んだイチジクとベリーのドライフルーツもほどよく甘みが凝縮されていてとてもお酒と相性が良かった。

純粋にもう一度行きたいなと思えるよいお店でした。 普段あまりお酒を飲まないのでお酒の良し悪しはわからんが非常に楽しめました、三条からわりあい近いので交通の便が良いという意味でもいいですね。

snobby-fmはじめました。

やったこと

houka-go-projects.github.io

去年末宣言したとおりpodcastやるぞ!という話をしてましたがこの度ようやくiTunes Storeに登録できました 🎉 現在ep0からep.2まで収録しており、今後も継続的にやっていきたいなと思ってます。

わかったこと

podcastの一人語り難しい。 特に話しながら考えていたりするので矛盾する発言をしていても気づきにくかったりするし、自分の考え以上のものが出てこないのでいまいち会話にならずつまらない。 特にアフターショーが難しくてアニメとかゲームの話をしようとするとどうやってもネタバレをどう避けるか?みたいな話しになるのだがそれを考え始めるとクソみたいな感想しか出なくてつらい。

収録現場を用意するのが難しい。 外部の音が入りにくい無音な環境というのが難しい、いまは深夜に周りが寝静まった時間帯くらいに収録しているがそれでもノイズというか外の音が入ってしまう。

トピックの切り替えが下手すぎる。 rebuildfmのmiyagawaさんとかめちゃくちゃ自然に会話を切り替えててすごい。 今後この部分はSE入れるとかで切り替わったよ!というのを明示的にしたい、口頭で「じゃあ次!」とか人類がやるべきことでないと思う。

次やること

podcastやはりクソエモみたいなマネジメントや書評レビューやブログエントリの感想をひたすら喋っててもあんまり楽しくないし面白くないのでは?と思っているのでTechな話を最低でも3割くらいは喋れるようにしていきたい。

まとめ:

ゲスト収録してみたいと思いつつも準備とかが大変そうで自分のモチベーションが保てなさそうという問題をどうにかしたい。 どうでもいい情報ですがartwork画像はぱくたそから良さげな画像を使わせてもらってます、感謝。

OSS コードリーディングでわかったこと

概要:

Githubに上がっているOSSやライブラリなんかのコードをできるだけ読むようにしてわかったことや得られたもののログ。

発端:

多分具体的な行動に移るきっかけになったのはRails Developers Meetup 2017から。 そこで紹介されたブログのコミットログを読むようになった。

y-yagi.hatenablog.com

あとKyoto.rbのSlackに参加しているのだけどそこにRailsのコミットログを流す rails_commit というチャンネルがあってそこにjoinした影響も少なからずあるかも。

結論:

具体的にいくつかのメリットがあったと感じている。

  1. コミットの粒度とコミットログの良い書き方
  2. コードのベストプラクティスな書き方
  3. 英語を読もう/書こうという気持ち

ちょうどRailsチュートリアルを始めた影響やチェリー本を読んだ経緯などもあって「やってみるか」という軽い気持ちで始めたがそこそこ続いている。 軽い気持ちで始めた割にはそこそこいい感じだなと思っている、具体的な効果に関してはまだまだ出ていないというのが結論。

ただコミットログを見るのは文字を覚えるためのドリルのようなものだと思っているので焦らず今後も続けていこうかなと思っている。 なにより綺麗なコードを日々見続けるので汚いコードを読んで頭を悩ませる…みたいな無駄な時間を減らせるんじゃないかと考えている。

コミットの粒度とコミットログの良い書き方

ぼくが日頃読むようにしているコードは多くがrubyrails、そしてvue。あるいはGolangだ。 だからなのか、非常に細かいコミットの粒度のPRを目にする。 多くのPRのコミット数が1〜5くらいで変更されたファイルに関してはほぼスクロールしなくてもいいくらいのコード量。

Railsなどのような利用者が多いOSSにおいて粒度の大きなPRというのは害悪だと思うので非常に納得がある。 鑑みるに自分のコードのPRはまだまだ巨大だなと感じており、改善すべき点だと改めて認識した。

ところで、どのPRだったのか覚えていないのだけどrubyrailsのPRにとあるメソッドの返す値を変えたPRがあった。 そのコミットログに変更前と変更後の期待値が書いてあり、レビュアーにとって非常に助かるコミットログで真似していきたいなという学びがあった。 いままで他人の書いたコミットログで感心したことがあまりなかったのだけどこの件では大いに感心した。

これは業務で行うコミットの場合多くがコンテクストが取れている前提であるためだと思う。 OSSのような多種多様なバックボーンがある場合コミットログにbefore/afterな期待値が書かれているほうがレビュアーの普段が少ないということだろうと思う。 ただこの工夫は業務でも活かせるものだと思うので今後リファクタリングなどで期待値を変える場合に真似していく。

コードのベストプラクティスな書き方

読んでいるコードの多くがいままで携わってきたPHPではなくRuby/Rails、Vue、golangだからだと思うのだが その言語におけるベストプラクティスなコードの書き方というのが少しずつ自分の中に浸透している気がしている。 慣れない言語を書いていて「Aとも書けるがBとも書ける、どちらのほうが良い書き方なのか?」というのが気になることがある。

慣れ親しんだ言語であるとある程度経験則だったり、他のエンジニアのひとが書いたブログを読んでいて知識として知っているパターンが多い。 仕事などのプロダクトのコードの場合は既存のコードがどうなっているのか?を調べることである程度傾向がつかめることがある。

ところが学習時にそれらのコードをどう書けばいいのか?というのはなかなか判断しにくいものがある。 特にRubyRailsはそのあたりの書き方がよくわからないケースが多い。

そんなときにGithubにガンガンコミットしているような第一線級のエンジニアが書いているコードというのは非常に有効な参考になるなと思った。 実際にはまだコードを読んでいたことで書き方の指標が出来たとは思っていないのだがジャブのように後々効いてくるんじゃないかなと最近感じている。 あと綺麗なコード、一読するだけで何をしているコードかわかるというのが具体的にどういうことか?という点においても非常に有用だなと思う。

英語を読もう/書こうという気持ち

当たり前だがOSSの多くは英語でissueやPRが書かれている。 タイトルをみても何書いてるかわからない、コメントをみてもわからない…だとかなりつらい。

その点Githubはよく出来ているなと思うのだがやりたいことがissueにかかれており、その解決策としてのコードと一緒にPRが出されているのでなんとなく「こういうことがしたいのかな?」と思ったときに英語の読解に自信がなくてもコードを見たときにやりたいことが伝われば英語の読解に対する補強になると最近感じるようになった。

特に生きている英語を使ってやり取りがされているので教科書でよくみかける「私はジョンです、彼女はミカです」といった お前はそれを日常会話でいうことが現実的にあり得るのか?みたいな英語じゃないし、 issueのdescriptionは仕方がないがタイトルやコメントは比較的短い英語であるので苦手意識を少しずつ減らしていけそうだなと思っている。

まとめ:

先日会社でも「最近GithubOSSなコードを読むようにしていて、なかなかいいぞ!」といった主旨の発言をしたのだが せっかくなので文章ログとしても残しておこうと思った。

以前からOSSに貢献しようぜ!という話しは各所で聞いていたのだけどまずはコードを読むところから入っていくのでもいいんじゃないかなと思う。 結果、そこでなにか問題があればissueなりPRなりを出していけばいいしなにより美しいコードを読むのは勉強になるがそれ以上にワクワクするものがある。

まずは趣味としてのコードリーディングから入るのも悪くないんじゃないかなとおじさんは思いましたまる

〄!〄!〄!

タイトルは幼女戦記のLos!Los!Los!のパクり。

まとめ:

2017/05 にジョインした株式会社シーズ を 2018/04/30で〄ます、最終出社日は4/13。

www.seeds-std.co.jp

2018/05/01 からは株式会社トマルバでサーバーサイドエンジニア(アプリケーションエンジニア)として働くことになります。

www.tomaruba.me

いままではPHPエンジニアでしたが今後はRailsエンジニアになります、ヨチヨチRubistとしてよろしくどうぞ。

会社自体がスタートアップなのでサーバーサイドメインで開発することになると思いますが 多分フロントエンドやスマートフォンアプリなんかのコードもある程度読んだり書いたりすることになりそう。

他にもDockerメンテナンスしたりCI回せるように環境整えたりとか…横断的なことができそう、そういうところにワクワクしている。

〄理由:

〄理由書いても誰も幸せにならないの割愛。

詳細を聞きたいかたはぼくを飲みに誘ってください。 お酒は飲めないですが代わりにご飯をめちゃ食べます、よろしこ。

転職した理由:

いろいろ理由はあるんだけど大きく分けると↓な感じ。 他にもいろいろあるけど書く量がすごいことになりそうなので箇条書きでサラッと。

  • 成長できそうな環境
  • 働き方を自分たちで作っていける
  • 自社サービス(受託開発はぼくには致命的に向いてなかった)
  • シェアリングエコノミーなサービスに対して興味があった
  • リモートワークできる

これから

周りのメンバーがみんな優秀なのでド底辺からやっていくぞ!という気持ちでいる。 元々転職前に副業で働いていて自分がまだまだ技術的に不足しているという状況なので成長が実感できて楽しい。

一方で「基本はオフィスで仕事すべきだと考えているが、特定の曜日に週1でリモートワークがしたい」というぼくの要望を採用してくれたりと環境面でも自分たちがよいと思える方向性に変えていくのを許してくれる空気があり、非常に心地よい。

とにかくスタートアップらしく、ガンガン変えてガンガンPDCA回していくぞ!という環境が自分にとって良い環境だと思っていてその辺が魅力的だと感じている。 まだまだこれからいろいろと変わっていく途上だと思うのでまずは期待されているバリューに見合う働きをしていく。

最後に

実は昨年末 #しがないラジオ にゲスト出演した際に転職するかどうか迷っていたという経緯があったりなんかした。

現職に対する不満だとかはまーやっぱりあるんだけどそれを辞める人間がどうこういっても仕方ないなって気持ちのときにカイゼンジャーニーを読んでいろいろ考えたけども結局ぼくは転職するという選択肢を取った。

新しくジョインする会社のメンバーでぼくと同じくらいのプログラミング歴(だいたい10年くらい)で大学生(今年新卒で別の会社にジョインする)がゴリゴリコード書いて、 ガンガンcommitしているのを目の当たりにして「こりゃうかうかしてられんぞ!」みたいなヒリヒリとした緊張感とモチベーションがあって次の職場に対する期待値が非常に高まっている。

ぼくたちはこういう新世代と今後闘わねばならぬのだ!と思い、恐ろしい反面頼もしいと感じていてすごく刺激的な職場だと感じている。

相対的に若いメンバーが多いので、期待の若手にまずは追いつくのが当面の目標。 しばらくして開発が落ち着いたらチームビルディングとかコーチングあたりに噛ませてもらいたいなーと思ってるけどまだまだ先の話かな。

現職の在籍は4月末までだけど最終出社が4/13なのでそれ以降は週休7日(仮)になるので温泉旅行とかリフレッシュ期間に当てたいなと思ってる。 というわけで今後も京都でやっていくぞ!という感じで頑張ります。

おまけ:

今期アニメはヴァイオレットエヴァーガーデンが最高だな!って感じ。 からかい上手の高木さんで癒され、ダーリンインザフランキスで02の可愛さとかっこよさに骨抜きにされている。

3月後半にスパロボX、戦場のヴァルキュリア4を購入予定で大変(ゲームで)忙しいことが予想されるなか天地無用!GXPの新刊が出たりするので時間が足りない。

誰か精神と時の部屋用意してくれ〜。