どうもどうも、これを見ている頃にはもうこのアルバイトの応募結果が出ている頃かと思いますが 面接を受けて中々良い印象を持ったので書き残しておこうと思います。
なお、当たり前ですがこのエントリを書いている時点ではまだ結果出てません。 結果が出たら結果の部分のみを追記という形で公開しようと考えています。
面接受けたスタバ店舗
店内の雰囲気良かったし、席数もそこそこあるので割りとお勧めかも。 ノートPC広げてる人や読書してる人など思い思いに過ごしてる感じがいい。 面接を受けに行った時が平日の19時だったからかもしれなけどな! それでも8割方席が埋まっていたのはさすがだなーって感じ。
良かった点
- お店の雰囲気が派手すぎずおとなしすぎないシックな雰囲気
- 各店員さんのホスピタリティーが高くて居心地が良い
- 外国人のお客さんや大学生、社会人と幅広い世代、人種の人がいた
- 静かすぎないけども騒がしくない空気感 is Good 👍👍👍
- 面接対応してくれた人が割りといい人っぽかった
- 社員さんで多分ぼくよりも若い、アラサー無職のおっさんのアルバイト面接をさせてしまい申し訳ない。
- 自転車通勤OKだったこと
- 正直かなり意外だったが駐輪場がきちんと用意されているという話で驚いた。
- 自転車は保険加入必須、駐輪場は完備(同テナントが入ってるビル内にある)とのこと、ラッキー。
- 隣が大型書店
- 大垣書店といって京都では結構大きめの書店、帰りに気になる本とか買えるじゃんね?
- 駅から近い
- 再最寄の駅の出口から徒歩5分かからない
- 家の最寄り駅から30分くらいなので十分以上に許容範囲
- スタバのコーヒー OR 紅茶が面接中の飲み物としてただで飲めた
- ぼくはコーヒー頼んだけど紅茶も選択肢にあるのはいいね
- お代わりはさすがにしなかったけど出来るものなんだろうか?
- 給料めっちゃ下がるけど大丈夫???って結構念を押された
- 給与が下がる転職は過去にもあったけど念を押されるタイプの確認されたのはこれが初めてかも。下がり幅の問題もあるとは思うけど大手はさすがだなって思った。
- 履歴書を面接終了後その場で返却
- 個人情報の取扱が面倒なんだろうなと思いつつも志望動機とかを余程書き込んでいなければ使い回し出来るしエコロジー&財布に優しいな!と思った。ケチくせえっていうな切実なんだよ、無職は。
- 自己PRから始まる面接
- 良かったというよりびっくりしたことなんだけどいきなり「じゃあ軽く自己紹介から初めましょうか」って言われて不意をつかれた。
- その後は今までの職歴となにをやってきたのかの説明とかとか。アルバイトでここまで聞くのかーと逆に感心した。
- スタバ内の別部署を勧められた
- 「スターバックス内のエンジニアチームが所属する部署やサポートセンターなんかもマッチしそうですね、そちらの求人は見ましたか?」みたいなこと言われた。
- そういう部署があること自体知らなかったので有益な情報をもらった…が所属先が東京とかまたかよ!!!って内心思いました。でも情報自体はありがたくもらっておきます。
悪かった点
- オープンテラスで面接だった
- 寒かったのはいいんだけどもやはり個人情報を扱うので事務所とかでやってほしかった
- 面接のときにコーヒー出してもらったのはオープンテラスだったからかも?
- スターバックスの求人サイトで入力した内容とほぼ等価の情報を紙媒体で書くことになった
- 多分管轄が違うとかなんだろうけど無駄だなーって感じた、悪いってほどではないけどちょっと気になった。
- 求人サイトに入力したものをそのままプリントアウトしてくれればいいのになーと。
- スタッフにおっさん&おばさんが少なかった
- 悪いというか「あーやっぱり大学生とかが主力だよね、ボクぐらいの年齢だと普通正社員だよなー」と感じた。ただの劣等感の発露なのでスタバが悪いわけではない。
- スタッフの服装
- スタッフの着てる服装がなんかシャツとかみたいなやつであれって会社支給なのかそれともどこぞの某会社みたいにスタッフに買わせるのか?は気になった。
結果
案の定、落ちました。 お祈りメールを受け取ったのは久しぶりでしたが送った方にはそういった意図はないのでしょうが「人格全否定感」はなかなかクルものがありますね。
まとめ
お洒落な感じの雰囲気を保ちつつ落ち着いた空気感の漂う良い店舗だった、仮に働けなくても個人で利用させてもらいたい店舗ですた。
一番年齢がネックかなと考えていて、それプラス未経験&異業種からの転向だと厳しそうだなーとは感じた。
それにぼくがスタバで働くことでどういうメリットが与えられるか?などの面接で聞かれた質問に対してピンボケした返答をしてしまったりでいい印象が残せた気がしない。
いやこれは前からなんだけども喋ってる途中で「なんの話だったっけ?」ってなっちゃうんだよね。
この話だからあれ話してじゃあこれも話して〜とか考えていると本題忘れるマン。
それでも応募してから実際に行くまでに「あーやっぱりやめておけばよかったかなー」とちょっと思ってたが
いざ面接に行ってみたら逆に腹が据わったのでこれに懲りずにガンガンチャレンジしていこうかなという気になれたのは良かった点かも。
あ、あと気になったのはスタバみたいなところでも「履歴書は大体の方は手書きなんで今回プリントアウトしたものを持ってこられてエンジニアっぽいなって思いました(笑)多分印刷されたのは初めてです」と言われたのが印象に残っている。
良い悪いは別にして他との印象付けという意味合いでは履歴書のプリントアウトは有効かもしれない。
Web系の企業や東京だと珍しくもないことだとは思うが。
埋もれて思い出されないよりは良し悪しあれど脳裏に残ってくれるほうがまだしもだとぼくは思うので今後受けていく会社も全部これでいこうと思う。