図書館改善要望リスト

目的

図書館の利便性をもっと上げてほしい、ぼくにとって使いやすい図書館になって欲しい。

自習室欲しい

京都市が若年層向けに開放している自習室はあるのだけども例え空席がいくつあってもぼくは対象外(年齢制限)のため利用することが出来ない。 生涯学習だとか国民総活躍とかいうなら優先権は若年層にあっていいと思うし、そうあるべきだと思うけども利用することは許可してほしい。 なんなら利用料をとってもいいと思う。

図書館をもっと横断的に利用したい

目当ての書籍が近隣にない場合に取り寄せてくれるっぽいんだけども予約システムがイケてない。 もっと手軽に借りたいし、返せるようになってて欲しい。 もっと横断的に本を借りたり、返したり出来るようになっているといいのになぁ…。

図書便りをオンラインで…

今回、初めて図書便り的なものを暇つぶしがてら読んだら意外とおすすめ書籍や図書館の試みに興味を惹かれたのだけど それらが一切オンライン上でみかけることがなかった…めちゃもったいないのでWebでみれるようになったりするといいのに…。

告知やPRが致命的に下手

お金がないからそういうところに予算を割けないのだろうと思うがそれにしたって何十年前のシステムだ…という感じの告知やPRなので改善して欲しさある。 LINEブログ的なものを使うとかあるといいのに…。

レファレンスこぼればなしはもっと大きく押し出したほうがいい

司書の方々がたくさんの利用者の方の中から尋ねられた書籍を探すためにどうしたのか? それを受け取った利用者がどう感じたのか…みたいな物語のように綺麗にまとまっているのだけど これ結構面白くてバックナンバーも含めて一気に読みたいくらいなのでオンライン上に公開するとかして欲しいな。 図書館の司書の裏側が見ることが出来る貴重なケースなのでもっとPRしていってもらいたい。 図書館をただ本を借りて読む場所で終わらせてはいけない(っていうかもったいない)

催しもののスケジュールをオンライン公開

朗読会や読書会のイベントがあることを知ったのだけどもそれらがあまりオンライン上に公開されていないのがすごくもったいない。 あと年末年始やお盆の時期などの休み情報をGoogleCalendarなどで共有できるような仕組みが欲しい。

カフェの併設

カフェが併設している図書館もあるようだがぼくが日々利用しているところにはなくて非常にもったいない。 図書館に本を一定数寄贈するとカフェのコーヒーが1杯無料になるサービス…みたいなのがあれば読まなくなった書籍を寄贈してもいいんだけどな。 あと個人的にコーヒー飲みながら本が読みたい。

新聞読むところと本を読むところを分けて欲しい

新聞の捲る音がかなりうるさい。 本を読む音が気になることはほとんどないのだけども新聞紙を捲る音ってこんなにうるさかったのか!と改めて気づいた。 昔はこの音が電車のそこここから響いていたのかと思うとストレスフルな日本の電車内でよく許されていたなと考えさせられた。 とにかく本を読むのに集中したいので新聞紙を読む人と書籍を読む人はパーティション的なもので構わないので分割してほしいなぁ。

タブレットで書籍を読みたい

有料サービスで構わないのでiPadとかで書籍を読みたいことがあってそういうときに貸出 もしくは館内のみで構わないので使わせて欲しいことがある。 ぼくは基本的には書籍は紙媒体派なのだけど電子書籍のほうがいいと思うことがないわけではないのでそういうサービスがあればお金払ってでも使いたいなと考えてる。

おわり

好き放題いってるだけなのでこの中で実現可能なものがどれくらいあるのだろうか、いやない……くらいの気持ちではあるんだけども 最近図書館によく出入りするのでもっと使いやすければいいのになと思ったので今年の思いは今年のうちに吐き出しておくことにする。 こう考えると武雄市図書館は問題こそあったものの革新的な試みだったのかもしれない。 それをああいった形で実現してしまった某元市長と某CCCにはどうしたって含むものができてしまうのだけど それが原因で日本の図書館事情が改善されないのだとしたら悲しいので届けこの思い!って感じだコレ。