正直なところこの方の背景がわからないのだけども個人的感想としてはあまりよくわからないなあというのが正直な感想です。
お金!お金が欲しいんや!!というのは十分転職理由になりえるとぼくは思っているし、恐らく面接者のかたもその点は理解してくれると思うのですよね。 (多分、じゃあ弊社以上のお賃金もらえる会社からオファーきたらどうしますか?とかは聞かれると思いますが)
ぼくもいま就職活動をしているわけなんですがそうするといくつかの企業から就職したいと思える会社を選んで面接、面談しているわけです。
そこには自社サービスを展開しているであるとかエンジニアが働きやすそうな環境であるとか新しいことに挑戦させてくれる文化的素養があるだとか理由があるわけです。
まさにぼくが理解できないなあと思うのはこの点でして、どこでもいいから転職したい!就職したい!というわけでなければこういう事態にはならないのではないかなと考えます。 就活生などが陥りがちな罠ではあると思うんですが「そんな何の魅力も感じないところで働きたいのかな?」と考えてしまいます。
お金が魅力だっていうのも1つの企業の強みだと思うのですよね。 福利厚生が充実してる会社に魅力を感じるってのと何が違うのかがわからない。
命の次に大事なものじゃん、お金って。 だったらそれが理由で就職したり転職するのは当たり前じゃないかな、と。
なのでこの問題は本質でないとぼくは考えていて、問題は「お金が欲しい、お賃金がいいから」という理由が通らないことを責めるべきなんじゃないかと。
個人的には↓のほうが問題だと考えてます、ホントにクソ面倒なのでやめて欲しさしかない。 エンジニアに繰り返し作業を命じてはいけないって小学校で習ったでしょ!!!
面接面談してると一次面接したときと二次面接したときで同じこと聞かれることあって効率悪いなーって思うので録画して事前に見てくれ!感がある。
— るっか@no job (@lucca0show) 2017年1月24日
現場からは以上です。