WantedlyとSkype面談とぼくと

謝辞

まずは今回雑な思いつき(後述する)からSkype面談をしていただいたCTOの川崎さん そして突発ながらも丁寧に対応してくださった採用・広報担当の山本さん なによりも謎の呼び出しでセッティングさせることになってしまった住友さん

お三方以外にも迷惑をかけたかもしれない全Wantedly社員の皆さん。

ありがとうございました! たった30分でしたが非常に貴重な体験を31歳にもなって経験させてもらいました!

本編のまえに

まだこれは書いている最中なのだけどもかなり超大作に仕上がる感じなのでもっと簡潔にしろ!というお叱りが出るだろうと思う。 なるほど、正しい。

だが断る

ことの経緯

www.wantedly.com

というエントリを読んで…

と呟いたところ

…となって住友さんを召喚する流れに。 本当になんとかなってしまったので「住友さんは問題を解決するのが得意なフレンズなんだね!すごーい!(雑」って気持ちです。

以上。 経緯説明、終わり。 元々は大阪でも説明会みたいなやつ開いてくれたら話し聞きに行くのになーっていう雑な考えでした。

本当に申し訳ねえw

Skyep面談の内容

面談前にトラブル発生

…がまあ元々ちょっと会社でトラブルがあってそれは解決したのだけど本来なら自宅からSkype面談する予定がちょっと時間に間に合わない事態に。

そこで比較的近くでネット環境のある場所としてスタバに移動。 なんとか時間前に到着しネットに接続…がしばらくするとネットが断線してpingも通らないような状態に。

とりあえずネット回線を使うようなアプリをほとんど停止させ、再度接続し直すことでようやく問題なくネットが使える状態になった。

ちょうど予定していた時間だったり、CTO川崎さんの準備が整ったことも合ってそのまま面談に雪崩れ込むことになりました。 心の準備なんてする暇はなかったぜ!

面談の内容としてはWantedlyが現在取り組んでいる課題や問題、そしてどういう組織か?などの説明がおよそ15分ほど。 その後、何故ぼくが採用担当者になりたいと考えたのか?を説明したりなんかしました、これも15分ほど。

もっとどういうこと喋ったか書けよ!って言われそうですがそれはWantedlyで実際にCTO川崎さんに聞いてください。 ぼくからは以上です。

閑話休題

ともあれ、予定していた時間が30分ほどだったのですが綺麗に終われたなと感じました。 多分このあとも面談の予定が入ってたんだと思いますがあまりに綺麗に終われたのでイケてるスタートアップのCTOは違うぜ!これがCTOマジックってやつか!とか思ったりなんかした。

が、当然慌ただしいなか説明を聞いたり説明したりで結構「これ伝えたかったのに!キィーッ!!!」って 帰り道でなったのでWantedkyさんの許可をもらってブログを書いてる←イマココ

ぼくの屍を越えて誰かの礎にしてやってください。

Wantedlyさんに伝えたかったこと

  • 諸々トラブルがあって急遽スタバでSkype面談することになり、ネット回線の品質悪いわ、周りはうるさいわで申し訳ない。ごめんなさい(´;ω;`)
  • 以前わざわざ席を確保してもらったのにReact-Redux速習会をドタキャンしてしまったこと、本当に反省してます。
  • Skype面談をしてくれる企業さんがWantedlyのおかげで増えて地方在住エンジニアとしては非常に助かっている、感謝!!!
  • 雑に「とりあえず話しを聞かせてよ!」というぼくの思いつきにCTO川崎さんを借り出してしまう事態になって申し訳ないけど個人的にはラッキー!って思ったこと。
  • Skype面談にあまり慣れてない&環境悪くてたまに会話が途切れてしまったこと。
  • でもWantedlyに乗ってる求人、だいたい東京だしもっと関西…というか地方にも力入れて欲しい!頼む!!!って感じだ。
  • 採用・広報の山本さんや写真に写ってる金髪美人さん(ポニテ!)とか裏山けしからんので東京いったら事務所に遊びにいきます、いえーい!✌(‘ω'✌ )三✌('ω’)✌三( ✌'ω')✌

Wantedlyさんにうまく伝えられなかったこと

採用担当者に興味を持った経緯

うつヌケ読んだ影響

はてなid:shiba_yu36 さんの紹介で読んだ漫画。 漫画の詳細とか読んだ感想は↓

luccafort.hatenablog.com

その中のエピソードの1つに「仕事好き!毎日充実してるし悩みなんて1つもない!」そんな人が「ステルスうつ」になってしまったという話しがある。 今にして思えば前職を辞める直前のぼくもこれだったのかなあと考えている。

仕事は楽しかったし充実もしていた、そして会社のメンバーとも非常に和気あいあいとしており、良いチームだったと思っている。今でもこの点に関しては疑問の余地はないと考えてる。 だけどもストレス性の過敏性腸症候群になって休みがちになってしまい、最終的に退職ということになってしまった。 今でも非常にもったいないことをしてしまったという後悔がある。

そういった後悔をほかの人に味わってほしくないというのが動機の1つ。

直近で知り合いからキャリアパスについての相談を受けていた

ちょうどこのエントリを読む前日の夜に前職の後輩から今後のエンジニアとしての進むべき道についてアドバイスが欲しいということでLINE上でやりとりをしていた。

ぼくなりに「後輩氏はこういうところが足りてないと思う。ぼくも同じタイプだったがぼくはこういう方向性で勝負をするエンジニアになろうと考えた。何故ならこうだから」といったアドバイスをさせてもらった。 この時点ではただ外部の人間になったことで相談しやすいぼくに話しを聞いてほしかったのだろうとしか考えていなかった。

ところがその後Wantedlyのエントリを読み、現職の同僚エンジニア(退職予定)から相談を受けたり、Twitter経由で大学生エンジニアに前職紹介したりしているうちにふと「あれ?ぼくこういう方向性のほうが向いてるんじゃないか?」と考えるようになった。 前職のときにも「チューターとかメンターとかそういうのに向いてる性格ですね」と言われたことがあって恐らくそれ自体は何の気無しにいったことなのだろうけども妙に嬉しかったことを覚えている。

rebuildfmの影響

また直近で聞いていたrebuildfmのエピソードで会社内転職という制度がある、といった話がでておりそこに非常に興味が惹かれた。 元々ぼくは社会人インターンとかそういう企業と人とのミスマッチを解消するような仕組みを導入した話しが好きだ。 これは恐らくぼく自身がミスマッチだなあと感じる企業に就職してきたことと無関係ではないと思う。 なのでもしぼくが採用されたら社会人インターン制度をやってみたいし、社内転職制度を採用したい…みたいな妄想をしていた。 なにかを改善するときの妄想ってめちゃくちゃ楽しいんですよね、実際に導入したり導入しようとすると予想外の反応や出来事があって大変なんだけども。

エンジニアリングが好き

ぼくはエンジニアリングが好きだ。 何かを改善していくことに楽しさを感じるタイプの人間だとここ数年強く実感している。 だけれどもぼく自身はエンジニアとして非凡なものを持っているわけではない。 せいぜいが中の下くらいの位置にいるエンジニアだろう、これはそこまで大きくハズレた推測ではないと思う。

そんな飛び抜けたエンジニアではないと自覚しているため新しいエンジニアのキャリアパスがある、これから作っていくんだ!っていうところに魅力を感じた。

いままで働いていた会社でぼく自身がこの会社の文化とあわなかったな…とかこの人はうちの会社の文化とあわないからつらいんじゃないだろうか?といったことを感じることがあった。 そういったミスマッチを減らしてあげたい!と心のどこかで思っていたことに輪郭と具体性を与えられた気がしたのだ。

それは勘違いかもしれない。 でもいいじゃないか、今までにないキャリアパスを自分たちで作れる。 そう考えると単純に面白そうなんだから! 面白いっていうのは心の栄養だよ、つまらないと心が死んでしまう。

ただ川崎さんのお話しだと採用担当者っていろんなことができないといけないみたい。 ぼくはその辺の知識に疎かったり、経験が薄いのでWantedlyが考えている採用担当者としてはマッチしないのかもしれないとちょっと考えた。 もちろん、採用されたら覚える気ではいるけどもそうすると多分ぼくよりも優秀で経験豊富な人がいっぱいいるんじゃないかな?と思ってしまった。

ただそれでも声を上げないとただ掻き消えてしまうだけだと思ったので今回かなり無茶なお願いを住友さんにしてしまった、反省はしている。 だけれども良い機会を作ってもらったなあと大変感謝しています。

今度東京に遊びに行ったら飲みにいきましょう、奢らせてもらいますよ住友さん!

さいごに

今回理由はいろいろありますがアレも言おうコレも言おう!と考えてたことが全然言えなかったので次回(があるならば)はアジェンダでも作ってから臨もうかと考えてます。 ではではバーイ👋

っていうことを昨晩、記憶が薄れない内に!と眠い中書いていたのでかなり気持ち悪い文章になってて今読み返してクッソワロタwwwww