クラスメソッド会社説明会 in Osaka

dev.classmethod.jp

いつもDevelopers.IOでお世話になっているクラスメソッドさんが大阪で会社説明会するよ!という情報をキャッチしたので参加してきました。 クラスメソッドさん、いつも技術ブログなどで大変お世話になっているのだけどもいまいちなにやってるのかわからん会社だなーという印象を持っていたのですが その謎の技術会社組織の闇がちょっとだけ晴れたかなという印象です。

結論

基本的に求められるレベルは厳しいけどもきちんとアウトプットを出していれば細かいことは言われない自由度の高い会社。 この1文に集約されていますね。 エンジニアとしてスキルアップするには良くも悪くもいい環境なのかなという印象でした。

感想

結論で述べた良くも悪くもと表現したのには理由があって、半強制的にスキルアップを求められるという印象を受けたからになります。 周りのレベルが高く、ブログを書くことが当たり前な文化なので今までそういう文化に慣れ親しんでいない場合かなり苦労することになるかなと感じました。 ボク自身はブログ書いたり、Qiita::Teamにエントリを書くのは楽しいと感じるのであまりそこに対するストレスは少ないのではないかと思うのですが そうでない人には最初は同調圧力的な苦しさを感じそうかも…という疑問は生じました。

リモートワークで週に2回ほどしか出勤しないとか体調悪いのでフレックスのコアタイム過ぎて帰ることも出来たり。 特に驚いたのが営業のかたもリモートワークが定着しているというのがかなりびっくりしました。 会社説明会に参加予定だったアプリケーションエンジニアのかたが体調崩されたらしくすでに帰られていた…というあまり他の会社では見られない一面がみれたのはイレギュラーながら良かったです。 でも一番話しが聞きたかったエンジニアが体調崩して帰っていたのでそこは残念でしたねw

質問なにかありますか?ということであまり手が上がらなかったため先日SuperShipけんすう氏が面接で聞いて良かった内容をパクって「今までクラスメソッドで一番アツかった経験はなんですか?」と質問した内容が個々人ごとに異なっている点や感じ方がバラバラなのが面白かったです。 誰かの意見に引きづられての発言でないというのが生の声が聞けた感じでGoodでしたね。

前にいた方がやる気満々で「スキルシート持ってきたので採点してください!」といっていたのには度肝を抜かれましたが。

各エンジニアのかたの発表された資料は恐らくどこかで公開されるだろうと思うのと勉強会ではなかったため あまりメモを取ってなかったので公開されない場合は直近でまた説明会されるかもという話しなのでそちらでお話しを聞くといいのではないかと思います。

ぼくもWebアプリケーションエンジニアのかたとお話しが出来なかったので後日改めてお話しを伺えればと思っています。 今の会社からもそこまで離れているわけではないですし、気軽に話しを聞きにいければなと考えています。

いろいろ忙しかったり体調があまり芳しくないとかでブログを書くのが遅れてしまい結構記憶の欠落があるので やはりこの手のブログはその日のうちに書き上げてしまうのがぼく的にはベストかなという感じですね。