おうさまのみみはロバのみみ

ネット上での木の洞

おれたちはふいんきでリモートワークしている

副業がほぼリモートワークっぽいなにかなんだけどそこで得た知見とかを書き出しておく。 リモートワークに興味があるひとは参考にするなり、踏み台にするなりご自由に。

なおリモートワークに関してよくまとまってるなーって最近思ったのが↓なので先に読んでおくと幸せになれるかもしれない。

daiksy.hatenablog.jp

portalshit.net

という退職エントリで少しだけリモートワークに言及しているんだけどコレ読んでまず最初に思ったのが「リモートワークって実は才能とかじゃなくてスキルだよな」ということ。

もちろんリモートワークに向いている性格のひとっていうのは少なからず存在すると思う。 なので↑のエントリが間違っているわけではないと思ってる。

ただ才能というか属人性の高いものなのか?と言われるとそれもちょっと違うかなと思っていて リモートワークをする能力というスキルが不足している、というほうが個人的にしっくりくるので最近は「リモートワークはスキル!」って言い張ってる。

あと本当に数日前に気づいたことなんだけどもリモートワークは実は働き方ではなくて福利厚生的なものなのではないか?と考えるようになった。

そのきっかけを作ったのが↓

www.slideshare.net

このスライドでは「チームのQOLを上げるためのもの」と紹介されていてふと 「職場に自販機があるとか職場のオフィスチェアが高級椅子だとかに通じるものがあるなー。( ゚д゚)ハッ!そうか詰まるところリモートワークは福利厚生の一環だったのだ!」 みたいな天啓を得ました。

多分間違ってるけどいまのところ一番自分のなかで得心を射ているのでこれでいいのだ。

で同じくこのスライドで「リモートワーク=自分の好きな時間で働くという考え方をしない」というのがあってここを勘違いしてしまうとリモートワークはつらいなと感じています。

どんな職業でもある程度共通すると思うんだけどやはり複数人でチームを組むとなると完全に分業というわけにはなかなか行かないことだと思う。

これはもしかしたらというレベルの話しなのだけどフリーランスにおけるリモートワークと会社としてのリモートワークは全然別物でリモートワークに失敗する理由の1つはここを勘違いしているからなんじゃないかなと思うようになった。

こんなこと書いたらフリーランスのひとにめっちゃ怒られる気がするけど言いたいこととしては個人とチームのリモートワークはそれぞれ別なんじゃないか?ということが言いたい。 ただその個人を表すのにパッとイメージされたのがフリーランスだったということであって他意はないです。

個人的にリモートワークをして考えが変わった点として「オフィスでチームが集まって仕事してるならリモートワークすることによるメリットはぶっちゃけギョーム的にはそんなにない」というのがある。

それはそれとして今働いている会社でリモートワークを導入してほしいなとは思っている。

なんでかというと今の会社は通勤で疲弊することがほぼない(自転車通勤でおよそ30分ほど)んだけど やはり副業をやっているとその通勤時間ですらも短縮したいかったり日本に住んでいるとどうしても台風や大雪などの自然災害は避けられないしそんなときほど電車がクソほど混んでいて疲弊して出勤、そのあと8時間働くとか正気の沙汰じゃないと考えているからだ。

本当ならそういうときだけリモートできればいいんだけどいざそのときになるとなかなか環境が整っていなくてストレスが溜まることになると思う。 というかぼくはなった。

なので平時からそれらを行っておくことで突発的な対応に対処できるようになっておくべきだろうと考えているからだ。 あと社員旅行とか海外旅行にいくときに普段からリモートで仕事が出来る体制が整っていれば突発のアラートにも対処しやすかろうという心理的安全性を確保できるので長期間の休みを申請しやすくなると個人的に思ってる。

最後にいままでオフィスに全社員が集まる形式で働く環境にリモートワークを取り込もうと考えているひとへ。 恐らくリモートワーク導入直後は効率が落ちると思います、その原因はチームごとに違うので一概には言えませんがリモートワークを導入するとほぼ間違いなく最初効率が激減します。

元々リモートワークをしていたひとや慣れ親しんでいる環境であれば問題ないですがなにかしらの問題が噴出するため日々KPTを回してなにが悪くてどう改善し、今後なにを継続すべきなのかを常に考えることが肝要です。

以前 id:soudai 氏と「リモートワークがない環境にいきなりリモートワークをぶっ込むとだいたい破綻するよね!」話してたので参考にしてください。

この効率が落ちるのもやむなしと考えれるかどうか、許容できるかどうかが結構重要な因子じゃないかと思います。

なんのためにリモートワークするのかがきちんと芯を得ていないと多分失敗することになると思います。 時短勤務やフレックスタイム制を導入するのとは難易度が全然別物なので注意したほうがいいと個人的には考えています。

取り留めがないけどもいいたいことはだいたい書ききったのでこれからリモートワークを自社に取り込もう!という人はぼくの屍の上に築いてくださいな。