Mackerel Drink Upに参加してきました。 あまり知り合いがいないので割りとドキドキしながら参加しました。
Drink Up系のイベントは初めてだったので普段の勉強会と違った流れに若干の戸惑いを覚えながらもいろんな話しが聞けて楽しかったです。 なによりいいと感じたのは「実際に使っていて困ったことを開発者に聞ける」という距離の近さが良かったですね。
以下良かったところ。
良かったところ
- 開発者やMackerelチームに直接質問できる
- 通常の勉強会のように片方が一方的に教える形でないため初心者が気軽に参加しやすい空気
- Mackerel以外のことも聞けたり話してくれるので「Mackerelよくわかってないけど…」みたいな人でも質問しやすい
- 会場のMotex Cafeが洒落乙、カフェというよりバーラウンジっぽい。オトナな雰囲気!
- Mackerelメンバーが適度に会話に入ってくれたり、会話が途切れたときに話題を提供してくれたりして助かった
- 話題の幅があまりないぼくのようなタイプの人間には非常にありがたいサポートでした
- 景品をもらえた!
- MackerelグラスやTシャツ、そしてなんと「Mackerelサーバ監視実践入門」にステッカーと「本当に無料のイベントなのか?」と思うくらいに大盤振る舞いだった
- それを目的にしてほしくはないが嬉しいサプライズではあった、ジャンケンマスターが強すぎて景品のグラスもらえなかったのでステッカーをいただきました、感謝!
- 著者陣にサインもらうために「Mackerelサーバ監視実践入門」持参したら来ていた著者の方々全員からサインもらえた、やったぜ!
- 残りの著者がおよそ3人なんだけどロンドンにいるかたのサインはハードルが高すぎるというもっぱらの噂
- id:papix さんのLTがわかりやすい&面白そうという空気感が伝わってきた
追記:
寝ようと思ったらちょうどスライドあげたよ!って報告をTwitterで発見してしまったのでそのURLも貼っておく。
いいところだけ書いて終わりでも良かったんだけど1フィードバックとして 次回また関西でDrinkUpなどのイベントするときの参考にしてよりよいイベントにして欲しいので 個人的に改善して欲しいなと感じたところを上げておく。
改善して欲しいところ:
- 自分があまりMackerelを業務でガッツリ使っているエンジニアでなかったので最初にLTを持ってきてほしかった
- どんなことが出来て、どういう機能があるかわかればDrinkUpのときの会話の糸口になったし、会話しやすくなったり質問しやすいように思う
会場のビルの場所はわかったが目的の会場がどこかわからなくて何度もConnpass見てた、会場の階層とかは事前に知りたかったかも- 追記:Connpassのリマインダーメールにきちんと書いてました…orz
- ぼくが早く着きすぎた問題もある、恐らくはてなのMackerelチームのかたが会場入りしたのとほぼ同じくらいの時間に着いてしまった
- 京都からだと1本早めの電車に乗ると30分前とかに会場についてしまった、早めの電車でないと開場時間ギリギリになるというジレンマ
- 次回は京都のはてなオフィスで開催してほしい
- そのほうが移動が楽。あと当初何故関西でMackerelイベントを行うのにはてな京都本社じゃないのだろう?って思った、理由を聞けば納得した
- Mackerelスタッフの紹介が欲しかった
- せっかく「Mackerelサーバ監視実践入門」の著者がいるMackerelチームのメンバーがいるのだから簡単な自己紹介が欲しかった(サインもらうときにどなたに頼めばいいのかわからなかった)
- サインもらうならサインペン用意しておかないといけない
- 改善して欲しいというか戒めだがサイン本にするべく書籍は持ってきたがサインペンなくてご持参されたかたのご厚意でお借りした、大変助かった
- 景品で書籍を手にされたかたが裏付けの部分にサインをもらっていた、次回から真似をする
- 理由として裏付けの著者一覧が写ってるところにサインを貰ったほうがいいと思った、とのこと。なるほどー
- もう1、2件LTの発表があると嬉しい
- マイルストーンな話しでもいいし、Mackerelの紹介でもいい。とりあえずMackerelってなに?レベルの人向けになにかあるといい気がした
以上、感想終わり。
全体的にはよいイベントだったと思ってます、特にLTのスライドが非常にわかり見があって「なんかMackerel使ってこんなことできるんじゃないか?あんなことも出来る気がする!」みたいなやっていき感が出た。
MOTEXさん、会場をお貸しいただきありがとうございました! Mackerelチームの皆さん、本日はお疲れさまでした!&またの機会をお待ちしております。