↑を読んでちょっとそれはどうかなー?と疑問に思ったことがいくつかあったのでアンサーソングとしての書き出し。
エンジニアがHRに関わることに関する自分をポジションの中心に据えたうえでの発言になります。
採用への協力を「好き」とこたえている
- 採用活動への協力に対してポジティブですか?ネガティブですか?という質問のほうがよかったのではないか?
- 同じチームメンバーとして働くので無関心ではいられない、小さい会社、小さいチームだとより顕著だし影響度でかい。
- 一緒にいてイライラするような人と同じ空間にいるのはキツい
- そもそも採用活動を好き嫌いの二元論で語るのは少し違う気がしている
- 大事だと思うし、協力できることならしたいと思ってる。でも好きでも嫌いでもない。
- 採用はチーム全体で行う一種のモブプログラミングみたいなものだという意識があるので好き嫌いは関係ない気がする
- 採用活動自体は大事だし、興味がある
- 人事ニアとか興味ある。人事そのものというよりエンジニアリングで改善できる余地とその改善によるパフォーマンスが大きそうなところで興味がある。
- いろんな人のコンテクストに触れられるのはいい意味で刺激を受ける
- 好き嫌いはあってもよいがそれでコミットの有無を決めるのは仕事ではなく趣味という切り分けをしているので違和感がある
- 採用に協力的なエンジニアは会社に対してのオーナーシップを持っている傾向があると思う。
- 仮に呼称するならHRオーナーシップとかなんだろうか?
- いまのチームや会社に足りないものを把握していないとそもそも個人の好き嫌いに採用が左右されてしまう
- 好き嫌いだけで判断するのはよくない傾向だと思う。
- カルチャーマッチとしての好き嫌いは別。
- スキルマップをチームや会社で共有して「おれたちがもとめる人材はこれだ!」みたいなコンセンサスが取れてないと正直難しい。
- Issueのゴールが曖昧なので明確にする必要があると思う。
- 上司からの「こういう人材がほしい」に応えるだけだと採用に主軸をおいていないエンジニアには判断できる幅が少ない
- 予めどういう人材が一番ほしくて、次点はこう…みたいな自身のなかで腹落ちしていないと面接してるときに応用が効きにくい
- 好き嫌いだけで判断するのはよくない傾向だと思う。
- 同じチームメンバーとして働くので無関心ではいられない、小さい会社、小さいチームだとより顕著だし影響度でかい。