転職時に気にする点

yodatomato.info

たまたま今朝退職アドベントカレンダーなるものの存在を知ったことと
ここ最近知人が転職、退職をしていたためふと自分が退職するときに気にする点がだいたい2つに絞れる事に気づいたのでアウトプットしておく。
あくまでこの理由はボクが考える理由なので当てはまる事柄があるからといって全く同じ結果になるとは考えないで欲しい。
ぼくが考えるところの比重とはきっと異なるからだ、その上で転職や退職を考えているというのならしてみるのも一考ではないかと思う。

合理的でない

だいたいボクが最も退職、転職する理由としてあげる点。比重的には6割くらいなイメージ。
Aをすればもっと効率があがるし、無駄な作業が減るのに!
みたいな職場で働くことの無駄さと改善しようとしても大体の場合経営層に気持ちが伝わらないので
合理的でない理由がもう我慢ならん!となったときはだいたい辞めてる。

会社の空気に馴染まない

誰が悪いわけではないが自分とはカルチャーが違いすぎてこの会社で働くのは難しいと考えることがそこそこある。
例えば渋谷や六本木にいるウェーイ系のWeb企業なんかはぼくとは相性が悪く
研修期間の最後の面談で「馴染まないので辞めさせて欲しい」と伝えたことがある。
比重としては3割程度。

待遇が悪い

もう完全にこれは会社が悪いパターン。 ボクの中ではあまり比重的には重くないけどもそれでも待遇が悪い!と感じる会社があった。
残業代払わない、無茶な工数、休日出勤、意味のわからない根性論、言ってることとやってることが違うなどなど。 いわゆるブラック企業
こういう会社にあたったら即座に辞めるようにしている。
ぼくは自己評価を低く見積もっている、これは過小評価しているのではなくて
低く見積もっていてもその他の働きやすさや合理的な点などを重視しているので
給与に関してそこまでこだわっていないからだ。
それでもあからさまに悪いと感じる会社が中には存在していて
そういう会社には近寄りたくないと考えている。

まとめ

だいたいの場合最初の2つが合致して退職・転職をする。
待遇が悪いというパターンはあまりないけども全く無いわけじゃないのでそういう場合はすみやかに退職するのがお互いにとって幸せなパターンといえる。 会社との相性は入ってみないとわからないこともある。
たった三ヶ月でなにがわかる!という意見もあるが逆にいうと三ヶ月で辞めようと思わせるなにかがあるところで何年も働くほうがヤバいと思う。

戻りたいと思う会社でありたいなと思う今日このごろでした。