先日インターネット上で以下の投稿を見かけた。
技術ブログ、本当に誰かの為になるような技術的に高度だったりニッチだけど貴重だったりする記事はマジで誰からも注目されなくて、バズるのはお気持ち表明系かネタ記事かビジネス書みたいな意識高い系か、技術記事でも キャッチーな言語や技術を使った○○やってみた系」というイメージ。
— みゅーる (@__muell__) 2024年11月29日
これめっちゃ難しい問題だなーと思っていて基本的にレイヤーを
- トッププレイヤー
- 上級者
- 中級者
- 初級者
- 初心者/未経験
のように分けたとき、以下のような図になる。
(この図は卓球が題材だがどの業界でも基本構造は同じなのでそのまま持ちいさせてもらった。)
基本的には引用する形でポストしたこれがぼくの答えではあるんだけど「そもそもバズらせる意味がない」になってしまう。
そもそもバズらせる意味があまりないんじゃないかなー。
— luccafort (@luccafort) December 1, 2024
「誰かのためになる」が正ならバズらせる必要はないわけで……。
とはいえ、それなりにコストかけて書いたものだから読まれたい!という気持ちはとてもよくわかる。
書いただけで読まれないのは世の中の本全般もそう。
PRしていこう…… https://t.co/jhTNrLZVNc
とはいえ、この方はそういう世間一般における正しさみたいなものは求めていないと思う。 リプライで以下のように投稿しているので、予測だが「時間をかけて書いたブログが全く評価されず、ChatGPTに雑に書いた記事が評価されている」というような状態に嫌気が指したのだろうと思う。というかそう書いているし。
こういうのが馬鹿馬鹿しくて自分は会社のテックブログを書かなくなってしまった
— みゅーる (@__muell__) 2024年11月29日
で、まあここからは技術広報としての意見なのだけど基本的に情報というのは発信した数に比例して話題に上がりやすくなる傾向がある。 フロントエンドについて発信している人の投稿には当然フロントエンドの関心が高い人が目を向けるし、ゲームの話をしている人はゲームの関心が高くなりやすい。
まずぼくが気になったのはこの方が普段どれくらいブログやイベントなどの投稿をしているのか?ということだ。 ぼくは会社のブログの方にも記事を投稿するので最近こちらのブログはご無沙汰していたのだけど、それでも年間に5〜10記事ほど投稿している。
その内容はまさに投稿されたような「XXXやってみた」系の記事が多い。というか技術広報なのでイベントレポートがメインになりやすい。 その前は年間30〜50記事、多い年で100記事を書いていた。全てが全て技術系の発信ではないのだけど継続的な投稿というのは複利だ。 この方がどれだけ素晴らしい技術記事を書いていたとしても、人の目に止まらなければ評価の俎上に上がることはない。 残念ながらそれは仕方のないことで「いいものを作れば売れる」と信じていることに近しいとぼくは思っている。
(年間12記事も書いてないのに上から目線だな?と思われそうだけど多くの人は年間1記事も書かない。半年に1回書いていたら結構書いていると思っていい。これは弊社の平均投稿数や中央値を出したときに判明したことだが一度書いて満足し、次回書くのが数年後……というケースは別に珍しいことではない)
じゃあ粗製乱造すればいいか?というとそうでもないのが難しいところではある。
ではどうするといいのだろうか? その一つの答えが「自分をコンテンツとした投稿を行う」ではないかなと思う。 わかりやすいのは id:konifar さんのブログだと思う。こにふぁーさんはWIPとZATSUという2つのブログを持っているがまさにこのZATSUが一つの答えの形ではないかな。
YouTubeでもブログでもTwitterでもなんでもいいんだけど、結局購読者が期待するのは常に新しいコンテンツだとぼくは考える。 エタったコンテンツでPVをずっと稼いでるものもあるじゃないか!と言われればその通り、でもそれは過去に継続的な発信を行ってきたからではないかと考えている。 そして、ある領域に突入するともう勝手にPVがガンガン自動で上がっていく状態になる、これがいわゆる「バズっている」状態ではないだろうか。
そう考えると元々の投稿の人はバズるためには常日頃の投稿数が足りていなかったのかもしれない……ということが考えられる。 これはそうだというわけではなく、そういう背景があるかもしれないと推測しているだけで十分に発信をしている可能性は大いにある。
とはいえ、中々毎日ブログや発信を行うのは難しいだろうと思う。 ぼくも最近はブログが書けていなかったので件のこにふぁーさんが「最近通勤電車の中でブログを書いている」というのを真似して書き始めてみたところ、意外と継続できている。 まあその結果というか雑な思考の発露なのでクソリプがついて鬱陶しいことこの上ないがなにをどうやっても発信する以上そういった清いところにはいられないので仕方ないと諦めている。 反論や言いたいことは書かせてもらってるが。
閑話休題。 さておき、発信を毎日するのが難しい場合どうするか?
もし、この方の書いていた記事が「技術的に高度だったりニッチだけど貴重だったりする記事」であるならブログに一回書いただけで終わらせるのはもったいないと思う。
イベント登壇で同じネタを発表する、カンファレンスで発表する、YouTubeやPodcastなどで解説するなどなど媒体やメディアを変えて何度でも発表し続ければいいと思う。 技術的に高度であればあるほど聴衆は限られる。バズらせることが目的ではなく自分の努力や労力が報われてほしいということなのだとぼくは理解しているがそれを他人に期待しても(不確実性が高く、自身ではコントロールできない領域のため)無理なので、だったら正当な評価が得られる場所に移動する、量が足りないのであれば手を変え品を変え量を同じくらい増やす……といった戦術を取る必要があると思う。
冒頭に出てきた図のようにエンジニアが分布しているなら高度でニッチなものは話題に上がりにくいはずだ。なぜなら理解できる人が少ないから。 だがしかし、理解できる人がいないわけではない。 とするならば、普段と異なる領域を攻めるのが良策にみえる。他にもやりようはあるかもしれない。例えば著名な人にRTしてもらったりコメントをもらうなどはわかりやすいバズポイントだろう。 だがしかし、結局それも他人の力なのでバズるかどうか、正しく評価されるかどうかはわからない。
であるならば、自身がコントロールできる領域としてアウトプットする場所を変えてみるのは一案として悪くないのではないかと思う。 別に奇抜なことをしろというわけではないが、せっかく書いたものがもっと見られて欲しいと考えるのはごく自然な発想だと思う。
過剰な承認欲求を満たしたいというわけではなく、自身の努力が評価されれば嬉しいし、されなければ嫌気がさすという人間誰しもが感じることだとすればもう少し努力してその矛先を変えてみると結果が変わるんじゃないかなー。
というようなことを投稿していたが、少し背景とか言葉が足りないので補足としてここに補完する文章を書き残しておく。
ちなみに弊社のブログで一番読まれている記事歴代一位はbashの設定に関するこの記事です。
— luccafort (@luccafort) December 1, 2024
まあ技術レベルがピラミッド型になっていると仮定するなら技術力が上がれば上がるほどバズりにくくなる仕組みのはずなので仕方がない。https://t.co/ziTYNREjsc
弊社のテックブログでいうと歴代最強のPVはこのbashの設定に関する記事だ。
よい記事は読まれにくい、は確かにその通りだが一度書いて読まれることを期待するのは1度のシュートでゴールを期待することに似ていると思う。 自分が書いた記事が「技術的に高度だったりニッチだけど貴重だ」と思うなら、読まれるまでシュートし続けるのも1つの手だと思う。 そこまでするつもりがないということならそれは仕方ない。単に確率の勝負で負けたと諦めるしかないと思う。
これは1つの例だと思うが弊社のブログで根強く読まれ続けている記事がある。
この記事は2年前のものだがいまだに定期的にスパイクが発生する程度に参照されている。 歴代PV数ではまだまだTOP10に入らないものの年間トータルのPVをみるとこの数年ずっとTOP10以内にずっと存在し続けている。
これはぼくの持論だが「よい記事は届ける先にきちんと届きさえすれば、ずっと価値を生み出し続ける」と思っている。 ぼくがマネーフォワードの記事でよいなと思った「マネーフォワード社内PRに見られるRubyの書き方について」シリーズは定期的にそういえばこれ昔読んだ記事にあったなと参照することがある。
これらの記事のように本当に価値があるならばきっとPRし続ければ目が出ると思うので、手を変え品を変え記事を量産するのではなく評価される場所を模索してみてもいいんじゃないかと思った。 それでも駄目だったら、多分テーマが良くないか読者が分かる言葉で書かれていないのだと思う。 ブログの主たる購読者がそっぽを向いてるならピボットしてやり直せばいいと思う。
高度やニッチ、貴重な技術というのは時間的経過で価値が色褪せにくい。 自分のためのメモ書きならばそこまでする必要もないが、人に読んでもらいたいと思うなら、読者や購読者の期待に近いところに情報がないと読まれない。 世の中の宣伝やCM(正直鬱陶しい以外の感想がない)がなぜあんなに繰り返し我々に発信をしているかといえば、やりすぎなくらいやっても人の目には止まらないし、記憶に留まるのはさらに難しいからだ。
ぼくはブログの技術記事や発信で悪感情を植え付けるくらい繰り返している人をほとんどみたことがない。 だいたいは書いたときにちょっと宣伝しておしまいだ。繰り返せばいいということが言いたいわけではないが、それくらいしてもなお記憶に留まらないのなら1度きりでは駄目だとわかると思う。 場所を変えるのも1つの手段だし、ここで書いた方法以外を試すのも1つだと思う。
もう少し「技術記事を開発」することばかりに目を向けず、「技術記事を発見」してもらうための仕組みや活動に取り組んでみてもいいんじゃないかなーと思った……ということが言いたかったのだと思う。 あとは英語で記事を書くというのも1つの手段かもしれない。日本語を使って技術記事を読む人間は世界中でも1億人いないだろう。でも英語ならばどうだろうか?一億人くらいはいるかもしれない。 ならきっとあなたが書いたその価値ある技術を見つけてくれる人もいるんじゃないかな。
相手に期待するのではなく、視点や立場、切り口を変えてみれば望む結果が得られるんじゃないかなと惜しい気持ちになったので文字に起こしておく。 これが正解というわけではないが、1つの考え方として考かんがえている人もいると知ってもらえると嬉しい。
[2024.12.02 04:00 追記]
たまたま目が覚めてしまったのでコメントから気になったものを返す。
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jp備忘録と転職時のやってます感アピールの為でいいじゃない
2024/12/02 01:43
これはその通りだと思うが、多分元々の発言した方は「理屈ではわかってるが割り切れない」という状態なのでその反論はあまり意味がないんじゃないかなーと思ってる。 できるだけ彼(彼女?)の意に沿う形はなにか?というのがこの記事の本旨だと思うので、正論ではあるけど答えにはなっていないんじゃないか?と思ってわざわざこの記事を書いているということを冒頭に書いたつもりだ。
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jp今後は「技術的に高度だったりニッチだけど貴重だったりする記事」もAIに学習されて著者に辿り着く前に終わりなので、書く意味はもう消えたと思う。会社のテックブログならそれでも宣伝と割り切ればいいかもしれんが
2024/12/02 00:34
うーん、この意見はどうなんだろう? 本当にブログを書く意味はなくなってしまったんだろうか?個人的には結構懐疑的なスタンスを持っている。
AIに学習されて著者に辿り着く前に終わり
生成AIがもたらすものは知っている人が調べることを超高速スキップさせてくれることだとぼくは思っている。 AIやLLMの進化がどのような形になるのかわからないが、どこまで高速になったとしても0にはならないと考えているので懐疑的なのかも。 例えば、テーマやトピックを決めて生成AIに大筋を作ってもらうことは現代でも可能だと思う。でもその人自身が発見した情報や経験なんかは学習しきれない(そもそも学習されていない)可能性があると思う、なので意味がないということはないと思う。
あとは人間が成長するためにはインプットとアウトプットが必要なのでブログという形でないにしろ何かしらのアウトプットの形は残ると思う。 電子書籍が出ても紙の本がなくならなかったように全体の市場から比率は下がっても0にはならないと思う。
著者に辿り着く前に〜という意味はあまり良くわからなかった。 ブログを読むときにあまり著者を意識することはない、意識している場合はだいたい購読しているのでやはり読むタイミングでは気にならないのでぼくにはあまりピンとこなかった。 ただAIが要約を作ったとしても出典元は必ず気になると思う。そういった意味でその原典を誰が書いたか、何故そう思ったのか。その主張の裏付けは何か?は確認したくなるんじゃないかな。 AIは無敵のツールではなく、ハルシネーションのようなものも生み出す「もっともらしい情報」を出力するツールだと考えているので、個人のブログの意味が消えるとはあまり思えなかった。 このあたりは専門ではないので見識が狭いだけかもしれない。
[/追記]
[2024.12.03 09:00 追記]
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jp全然本筋じゃないんだけど、レイヤーの切り方が適切でなくて話が入ってこない。。。県代表=日本で上位47人でも中級者。エンジニアリングは原理作る側と使う側でレイヤー跨げるし、もっと三角形だろうし、あれと。
2024/12/02 14:33
雑な思いつきを脳内ダンプしてるだけなので許されたい……がレイヤーの切り方はそこまで深く考えてなかったです。 「初級者」と「初心者/未経験」は異なる存在なのでそこが分かれている図が見つかったので上位層とかの細かな定義とかは正直意味がない(そもそも比較する対象が違うし)と思ってたんですが、ノイズになってしまったようで申し訳ない。
エンジニアリングは原理作る側と使う側でレイヤー跨げるし、もっと三角形だろうし
こういうレイヤー分けはざっくりしたものにしておかないと無限にパーキンソンの凡俗法則の沼にハマってしまうのでそこまで厳密な定義はいらないと思ってます。 「AがXXXに入るならBも当然XXXに入るべき。入っていないのはおかしい!」みたいな話に広がっちゃうので無意識的にそこを避けたのかもです。 つよつよエンジニアみたいな頭が悪い単語がすべてを物語ってるけど、どこまでをどう切るかについては賛否両論あるのでそこはあまり重要視していなかった情報でした。
もっと三角形じゃない?はそうですね、同感です。 ただ、図形の正しさは自分にとって重要な情報ではなかったので、特に気にしなくてもいいかと割り切ってました。
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jpロングランする記事あるよなぁ。長く読まれるには、基礎的な、というか、ある種の根源的な内容が必要なのかなぁ、とか思ってる。
2024/12/02 08:30
これは仰る通りですね、そういった記事を見つけて共通点を洗い出して書くようにするといいのかもしれないです。
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jp技術者のSNSはGitHubで良いのではと思うことはあります
2024/12/02 06:29
わかる。
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jp技術記事だとしてもつまらないものはつまらないので読まれない。逆にbashの記事が今でも読まれているのなら、それは誰かの痒いところに手が届いたからだと思う。読ませる記事を作らないといけない。
2024/12/02 07:40
先日「面白いって何なんすか!?問題――センスは「考え方」より「選び方」で身につく」という本を読んで、「面白いは千差万別でわからないけどつまらないはだいたい共通している」的なことが書かれていたので「つまらない」を避けるだけでも変わるかもですね。
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jpバズらせることが目的では無いでしょうに... あと順位付けみたいなのも若干の違和感..
2024/12/02 08:50
それはその通りだと思います。 順位付けというのはどれに対することだろう?レイヤーを分けたところですかね? あれは「技術的に高度だったりニッチだけど貴重だったりする記事」を読む層は基本的に「お気持ち表明系かネタ記事かビジネス書みたいな意識高い系か、技術記事でも キャッチーな言語や技術を使った○○やってみた系」よりも読み手が少ないを表す表現なので別にどっちのほうが偉いとか順位が上とかって話ではないです。
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jp技術記事がバズるって何? はてぶでたまにホッテントリに来るのだって技術を使ってるだけのエンタメ記事がほとんどなのに
2024/12/02 10:46
人間はゴシップを好む傾向があるのでそういうものだと思います。 自分のご意見表明を出しやすいところのほうが盛り上がるというのは何かしらの快感を引き出すのだと思います。 この記事にはてブがついてるのも同じ理由だと思う。 技術記事でもすごく読まれるものはありますよ、週刊はてなブックマークランキングとかみてるとそういうものはかなりあります。 ホッテントリにエンタメ系が多いのは仕方ないかなと。
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jp有名なソフトや言語、技術を生み出した偉人の記事をネットで見たことがあるか?まずない。そういう人達はネット記事など初めから書かない。書くとしたら論文を書く。そして、バズラされる一般人は論文など読まない。
2024/12/02 10:51
この方のいう「有名なソフトや言語、技術を生み出した偉人」が誰を指すのか?というのはありますが、Goを作ったロブ・パイク氏だってブログを書いてるし、アンクルボブおじさんだってそう。日本だとMatzやkamipoさんも書いている。 論文を書くかどうかはその人のスタンスに依存するので必ずしもそうではないんじゃないかと思います。
ただ、
バズラされる一般人は論文など読まない。
これはその通りだと思います。なんなら論文どころか公式ドキュメントを読まないこともあると思ってます。
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jp見る側は複数のイベントで同じネタで発表しているのを見ると「またこれかよ。他にねえのかよ」ってなる、ということは指摘しておきたい / 場合によっては「同じカテゴリ」でもそうなるので頻度調整重要
2024/12/02 11:28
そうですね、そこの問題はあると思います。 そのあたりは運営側の期待値調整とかそもそもそのセッションやトークを見ず、別のこと(カンファレンスなら廊下で知り合いと話したり別のトークを聞きに行く)をしてもいいんじゃないかと思います。
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jp僕は、ある程度できる人に「お、いいじゃん」て思われる記事を書きたい。バズるのは数年に一度でよい。「誰に届いているか」をKPIにすると良さそう。こう思うには成功体験が必要だと思う。何かサポートできるのかな?
2024/12/02 19:28
確かに「誰に届いているか」をKPIにするのはよさそう。 いいことを教えてもらった。ありがとうございます!
技術記事はそもそもバズらない……そうはいっても読まれたいに関する自身の考え - おうさまのみみはロバのみみb.hatena.ne.jp
- [tech-技術]
バズるように書いたらあっさりバズる体験をしては、こんなものは虚無だと気づき、自分の備忘録として優れた文書を残していければそれでいいと思うようになった するとそのうち発信力みたいなのも上がる
2024/12/02 20:31
それができるのは稀な人たちなんや……多分。
[/追記]