おうさまのみみはロバのみみ

ネット上での木の洞

おうさまのみみはろばのみみくそ

最近とあるブログ記事を見ていて非常に不愉快な気分になった。

詳細はnanapiのけんすう氏の↓の発言で事足りると思う。

けんすう氏は考え方が大人なのでさらりと反論しており、非常に好感が持てるのだけども
ぼく個人がなんとも憤懣やるかたないのでその思いを書き出すことでガス抜きしようと思いクソみたいなブログで反論することにした。

基本的に個人がどう思い、考えようと好きにすればいいとは思うんだけどもどうにもこの人の発言が鼻につく。
んで、その鼻につく部分ってのがなんなのかというと結局は他人任せで好き放題言ってるだけなのに
特定の人物に責任をなすりつけてるところがクソほど気に食わねえという結論に達した。

この人やたらと世界世界と連呼している割には具体性が全くない。
そのくせ、ごく一部に有名な人たちを自らの無知を棚に上げてdisってるんだけどもぼくはここの部分が非常に気に喰わないのだ。

けんすう氏がいうように日本ってそこそこ大きい市場でおまんま食えちゃうのでどうしても初動で日本ありきなサービスってのが出来てしまうって背景はあると思う。
それは確かに日本のベンチャー企業の課題だと思うし、その指摘の全てが間違っているとは思わない。多少なりとも同じような考えをしたことはボクにもあるからだ。
インターネットという国家の垣根を超えれるツールがあるのに日本に縛られるというのはもったいない、ここまでは理解出来るのだ。

だがしかし、それはごく一部の人間のせいなのだろうか?
しかもだ、ここで槍玉に挙げられているのは一部のエンジニアにとっては有名でも世間一般的にはそうではないだろうと思われる。
そもそも件の株式会社はてなという会社ですら無名の部類に入ってしまうのだ。
(はてな京都市民にすら会社名をつげてもほぼ通じないのは非常に残念だし、もっと有名になってほしいとは思うが実情としてはまだまだということなのだと思う。)

そんな人たちに日本のベンチャー企業の業を全て背負わせて、
ご自分は高みの見物しながらセカイガーセカイガーと言われてもイラッとすれども全く共感が出来ない。
そこまで他人のせいにするなら自分でやってみろよと、まずはお前がなにかプロダクトを作ってみろよって話になるのはごく自然なことだと思う。
ここで言いたいのは作れもしないやつが偉そうな口聞いてんじゃねえよ!ってことじゃなく、
そこまでいうお前はなにをしたんだ?ということがすごくすごく言いたい。

自分はなにもせず安全な場所から批判するのはさすがに卑怯じゃねえかと思うわけだ。
古来より「隗より始めよ」という言葉がある、これは物事の本質の一部を表していると思う。
世界を変えなければ!と真剣に本気で考えているなら件のブログ主はまず自分が日本発の世界を変えるベンチャー企業のエンジニア兼経営者になって日本のベンチャー企業の業に風穴をあけるべきだ。
少なくとも全くボクは人物的に尊敬していないがソフトバンクの孫氏や楽天の三木谷氏、元ライブドア社長の堀江氏などは成否は別にして行動を起こしていると思う。
だがしかしブログ主が行動することはありえないだろうとボクは考えている、なぜならその言葉が軽いのだ。真剣に変革を起こしたいという意思が全く伝わってこない。
どのように人に受け取られるかは別にせよ真剣に挑戦するものの言葉には熱量が宿るとぼくは思っているのだけども件のブログ主の言葉は軽く、そして熱量を微塵も感じれない。

いい意味でぼくの予想を裏切って変革をもたらしてみやがれという気持ちでいっぱいです。
くだ巻きたいだけならどこぞの飲み屋で友人なり取り巻き相手にダベってろ。

…クソみたいな愚痴を書いたらすっきりした。