ずいぶんお久しぶりという感じだったのですが久しぶりにKyoto.rbに参加しました。
決め手になったのは↓
自己紹介の時に、気になっているテーマや、キーワードをそれぞれ簡単に紹介。 その中から2つテーマを選んで、それぞれが持っている知識や経験を話したり、誰も知らない場合は、みんなでその場で調べたりして、知識を深めます。
今回はいつものもくもく会ではなくテーマが設定されていたこと。 そして直近ですこし困ってることがあって相談したいなーと考えていたタイミングにドンピシャだったので参加を決意してポチッとなしました。
結果からいうと……めちゃくちゃ良かったですね! 「自分、こんなところで困ってるんですけど…」みたいな相談が出来たのが良かったと思っていて、他のひとがどう解決しているのか?というベストプラクティス的な部分を知ることができたので良かったです。
特に id:onkさんにはいろいろ教えてもらって大感謝です! ……懇親会で完全におっさんがonkさんを独占していて良くなかったな(もっと若い人が話したかったんじゃないかって後から気づいた)って思ったので次回は離れた席に座るようにしますw
あと話すというのは結構大事だなと思っていてコンテクストの異なる人に対して説明できない→きちんと自分の中で抽象化できていないということだと認識しているんですがしばしば会社の中だとコンテクストが通用してしまうので自分の中で飲み込めないままになってしまうことがありました。 その点、今回はキチンと伝えられなかった→まだ自分の中で問題の抽象化ができていないという気づきを得ました。 あとは単純に似たようなケースの場合どうされているのか?を知ることが出来たので「自分の考え + α」な形に持っていけたので良かったなと思っています。
客観視、大事。
また今回は話題のMoneyForwardさんの京都オフィスで開催だったこともあっていつもより参加者が多かったのが印象としてあります。 初心者が多い&いつもより参加者が多いという事情から初?の試みとして初心者向けとそれ以外という形でグループをわけました。
初心者向けがこちら↓ scrapbox.io
それ以外がこちら↓ scrapbox.io
ベースは話したいテーマから人気のあったものの中から選ぶ感じで進めました。
話しながらScrapboxに書いていくという感じで進行していたのですが議論というか説明に集中すると書くのが止まってしまうのが難点で話した内容がシュッとScrapboxに投稿されると最高だなーって感じですね。
AWSとか使えばやれなくはないと思う。
以下、楽しんでいた空気です。
Instagram post by るっかふぉーと • Mar 16, 2019 at 9:06am UTC
次回開催がすでに決まっていて4/13(土)なので次回までにgraphql-ruby触って知見を持ってる人に質問してみたいなと思ってます。