Go Conference mini 2023 Winter IN KYOTO のトークセッション公募を開始しました。

TL;DR

今回はただのお知らせ記事なんですが、12月2日に開催予定のGo Conference mini 2023 Winter IN KYOTOのトークセッションを公募開始しました。

こちらのCall for Proposalの締め切りですが、10月2日 am0時となっています。 少しでも話してみたい気持ちがあれば、ぜひご応募いただければと思いますし、もし話してみたいが何を話せばいいかわからない場合はSlackやKyoto.goのイベントで相談してもらえればと思います。

今回、より多くの方に登壇チャレンジをしてもらおうということで地元優遇枠として「京都府社会人枠」と学生優遇枠の「学生枠」の2つを用意しました。

これらの枠は審査基準は変えず、いままで挑戦できなかった、挑戦したことがない人に向けてエールを送る意味を込めて作りました。 トラック数が1本しかないため、枠数を多く用意するなどの対応は難しかったのですが運営メンバーで相談し用意できる最大の枠数を準備させていただいたのでぜひこのブログを読んだ皆さんには応募してもらえると嬉しいです。 学生枠は京都市内市外を問わず、日本全国世界中どこの国の方でも学生として扱わせていただくつもりです。 ただし社会人学生の方は除外させていただきました。これは実務経験が乏しい学生がさらなる躍進と活躍の機会を提供したいという我々運営者の希望です。 どうかご配慮とご理解をお願いします。

Load to Call for Proposal

ここからは余談です。

イベントの現地参加枠も現時点で65名の定員枠に76名の方が応募してくれています。 大変ありがたい。

kyotogo.connpass.com

ぼく自身はおそらく当日スタッフの方の統括だったり、裏方のなんやかんやを手伝うことになると思うのでセッションに応募するかどうか悩んだ、というか応募しないつもりだったのですが自分が牽引してきた「これまでのKyoto.go」の話しとujiさん、yebisさん、そして新しく運営メンバーに加入されたたぬきさんが作っていく「これからのKyoto.go」のお話をするのにちょうどいい機会ではないかなと思ったので応募することにしました。

今回Call for Proposal を公募するまでに他の運営メンバーと意見の対立するというKyoto.goでは珍しい現象が発生していました。 それはプロポーザルに優遇枠として「学生枠」と「地元枠」を用意する際の「どこまで公平性を保ちながら、優遇するのか?」という基準が思っていたよりもぼくと他のメンバーにギャップがあったからです。

幸い、時間はかかりましたが建設的な議論の末に「我々Kyoto.goはGo Conference miniをこういうイベントにしたい!」という意思決定を確認することができました。 そこはとてもよかったかなと思っています。実際にイベントが始まってから「思っていたのと違う」という違和感や不満が募るような形にならず、しっかりと早い段階で対応できたので非常に安心してujiさんを始めとしたチーフオーガナイザーメンバーにおまかせできるという自信に繋がりました。

少しでもいいイベントにしたい、楽しんでもらえるカンファレンスにしたいと運営メンバー一同考えていますので皆さんのご参加とプロポーザルの提出をお待ちしています。

なお、登壇者になれば100%参加が保証される(宿泊費や交通費の補助はないです、ごめんなさい)ので駄目元でもプロポーザルを出してみるといいんじゃないかな!って思ってます。 「Go Conference miniにプロポーザルを出したよ!」ブログの投稿もお待ちしてます。

会場となるQuestionさんの下見もいってきたのですが新しい建物ということもありますがとてもオシャレで広々としていました。

question.kyoto-shinkin.co.jp

「(当日はここに100名近いGopherが集まるのか……)」としみじみ考えていたのでみなさんも楽しみにしていてください! 京都市外から来られる人は京都駅から少し距離があり、ちょっとわかりにくいかもしれないので後日会場までの各種ルート案内をブログで紹介させてもらおうと思ってます。忘れてたらすまん、その場合は弊社の↓なブログ記事を頼りに頑張ってきてくれ!

moneyforward-dev.jp

ではでは本日はこのあたりで終わっておきます。