Kyoto.rb Meetup 20191221

もう日付が変わってしまったんだけど2019年最後のKyoto.rbに参加してきた。

kyotorb.doorkeeper.jp

scrapbox.io

個人的には非常に楽しかった反面、いつもだけど反省点が見つかったので書き起こして次回に活かしたい。

やったこと

前半戦

scrapbox.io

コードリーディングとその司会の両方を初めてやった。

コードリーディング自体が初めてだったので全て手探り状態だったことで参加していただいた方に申し訳なく思った。 特に初心者の方がいたけれども一度も意見というか質問が出来ない空気のまま突っ走ってしまったのはよくなかった。

誰がどのくらい何について知っているのか?ということを事前に知るのは結構ハードルが高い。 今回でいうとFaradayのコードを読んでいたわけだけどそもそもどういう認知の状態かを最初に確認すべきだったかな。

使ったことがある、名前すら初めて、そもそもAPIクライアントとは?みたいなそれぞれのレベルの確認から入って「じゃあまずgithub.comのFaradayのREADMEを読みましょう、こうするとAPIと通信してくれるわけですねー」みたいなのが最初にあると良かったかもしれない。 コードを読む前にコードリーディングで知らないことがあったら読んでいる最中でも恥ずかしいことでも声に出すかそれが難しければScrapboxに書いちゃってください!って言っておくとそれぞれのレベル感で得るものを最大化できたかもしれない。

更にいうなら「なにか読みたいgemはありますか?」と質問したわけだけどそうではなく「どんなことが知りたいですか?」みたいなもっと抽象化した言語からじゃあ期待に対するgemがあるかどうかを調べてコードを読むみたいに出来たかなという気がする。

あとコードリーディングしているときに画面にコードを映しているとscrapbox業ができないのでページだけ用意して、誰かに先にお願いしておくのがよいかな。これは反省点。

後半戦

scrapbox.io

Rspecの話。

元々の発端は外部の方とやり取りをしたときのrspecのコードが手続き型っぽい invalid_postcodes = ['', 'aaa', 'いちにさん']each で回していて「それってrspecっぽくないよね?」なったけどそれってレビューの指摘としてどうなんだろうか?みたいな話(だったと思う)

結構難しい問題だったのかなという印象があって、minitestはTDD、rspecはBDDな思想が反映されていると思う。 ↑のような郵便番号に空文字や英字のみ、日本語(ひらがなカタカナ漢字)のケースでFailさせたいケースはぶっちゃけあまり差がでないのでrspecであることの理由というのはなんだろう?となった。

終わってからだけどminitestのほうが愚直にかけるので期待する値を与えたときにどうなってほしいのか?という点では明快な気がした。 反面それらがさまざまなケースとして発生し得る、例えば「ブログ→コメント→投稿者」みたいなさまざまな要素が複雑に絡みつくときにminitestだと煩雑になりすぎてしまうのでは?という気持ちがある。

rspecはDRYな構造には出来るけど単純にrubyが書けるだけではない学習コストが存在してそこがネックになるかも。 同じチームでずっとruby開発するならそのコストを払ってもいいと思えるけどスポットで参加するときに「いやこれはrspecライクな書き方じゃないから直して」って言われたらカチン!とくるかも。

テストとしての担保すべき内容が実装されていた場合その表現方法について議論するのは果たして正しいのか?みたいなところが宗教的で社内なら規約で縛られるけど外部の方となるとそこを強制するのは厳しそう。

結局答えが出ずにみんなでうんうん言って終わってしまったのがProblemになった。 参考資料でもminitestもrspecも両方書きましょう!で終わっていて両方使わないとメリットデメリットがわからないよね?というめちゃくちゃ初歩のところに戻ってしまった。

懇親会

コミュ障というか知らないひとに話しかけるのが苦手な性格なのでついつい知り合いとばかり話してしまったり、初心者のかたのフォローができていなかったなーと思って反省した。そういうとこやぞ!感ある。 shojiさんから「オーガナイザーいま1人しかいないのでどうですか?」と打診されたが正直この手のまとめをしたりするのが得意でないので「サポートならやるけどオーガナイザーはちょっと…」と返してしまった。

でも現在のオーガナイザーであるtaca10さんも経験があるわけじゃないのに1人で奮闘されているのをみているとやってもいいかもしれないなと少し思ってきた。 サブオーガナイザーみたいなポジション(そんなのあるのか?)から初めてもいいなら挑戦したいかなという気持ちがある。

今回はRailsGirlsでtaca10さんが告知をしてくれたおかげで初心者のかたが非常に多かった。 多かった反面やはり懇親会に残ってくれる方は少なくて少し残念な気持ちになった、でも気持ちはわかる。 ぼくも最初の勉強会では懇親会参加しなかったからね、あと初心者のかたは学生が多かったので飲み会の4000円がネックだったのはありそうという話をしていた。

懇親会こそ司会のひとやRuby/Railsに詳しい人に話を聞ける場なので積極的に活用してほしいなという気持ちがあり、次回も初心者のかたが多ければ改善して行きたいなという気持ちがつよい。 初心者のかたは話しかけにくかったり、何話していいのだろう?と不安に思うんじゃないかと思うのでその辺、懇親会で初心者の質問テーブルとかRailsについて話テーブルとかテーマが切れるといいかなという気がした。 もちろん雑談テーブルなどもあっていいと思うのでそのあたりは次回以降で工夫できたらなと思う。

まとめ

全体として忘年会シーズンだったこともあり参加者が多くて楽しかった。 反面聞きたい内容が各テーブルに分散してきけない!みたいなことが起こりがちであとからでもいいのでどういうことを話してたのか知りたいなと思うことが増えた。 毎回来ているひとはscrapboxに書いてくれているのだけどだいたいその人達がファシリテーター役だったりするのでみんなでscrapboxを肥え太らせていければなと思う。

あと毎回テーマをひねり出すのが難しいというか忘れてしまいがちなのとホワイトボードに書くんだけど離れていると「最初の方に話したのなんだっけ?」となりがちなのでSlackとかに流せば 「👀」か「🙋」が挙手の代わりで投票という感じにしていくと件数数えるのとかがなくてもっとシュッと終わらせられるかもなーって気持ちになった。

あと個人的にSlackで前回これ聞きたかったけど聞けなかった!みたいな振り返りができるのでやってみたい。

個人的には途中になってしまったけどもFaradayのコードが読めて楽しかったし、これってこういうことでは?とかこれってなんですか?みたいな話で深堀りしていけたのがモブプロっぽくて楽しくみんなでわいわいできてよかったですね。

ところでscrapboxのタイトルに":"が入ってるとはてなブログで「埋め込み」の展開で失敗して変なURL、ただのURLではなく変な位置で途切れて(改行されて)しまい期待するページのリンクにならない現象が発生して少し困った。

意思表明と平成の恥は平成のうちに断捨離していきましょうという話

gateau.hatenablog.com

もともと最近のインターネット上での発言などで女性をバカにするような話があがっていたり これはセクハラというのは厳しいのでは?と思う発言を見かけることが本当に増えた。

でも加害者は被害者の気持ちを完全に理解することはできないのでそうするとマジョリティー側が注意しないといけなくてただそれの行き過ぎたパターンも散見されて「それの向かう先はディストピアなのでは?」と思うこともあり、本当に難しい。 そしてぼくは男性で日本社会ではマジョリティー側に属しているので本当の意味で女性の横にたってご高説を垂れることはできないなといつも思ってしまうところがある。

そしてマイノリティー側から声をあげるということは非常に難しい。 心理的にも周りの反応的にも、もしかしたら自分が間違っているんじゃないか?と思ってしまうのもやむなしだと思う。 そういう意味でこのエントリが書かれた経緯などに対してぼくは敬意を払いたいと思っているし、もっとこういう議論が活発になって無知からくる差別がなくなってほしいと思っている。

このブログを書いている理由としては「あなたは何も間違っていない」ということを伝えたいなと衝動的に思ったので非常にセンシティブで、 一朝一夕では解決しないと思うしぼく自身に関してはなにも直接的なメリットはないけども賛同の声を表明しておこうと思ったということを伝えられたらいいなと思い書いている。

私が怖がっているときに「気にしすぎ、過剰反応だ、お前が○○した・しないのが悪い、それぐらい許せ」など責めないでほしい。

少なくとも被害者側であるはずの人たちにこのような不安や心配を抱えさせてはならないという義憤から書いてる面がある。

なので多分あとから冷静になって読み直したときにぼくはこの文章を呼んで身悶えすることになると思う。少なくとも現時点で羞恥のようなものはあるがそれでも意見表明するべきだと思ってこの文章を書いている。 少なくともよほど問題がある文章を書いていると思わない限りはこのエントリは消さないつもりだ。

正義や怒りで意見を表明するのはあまりよくないと個人的に思っているのだが 少なくともこのような発言をさせてしまうような社会にぼくは所属したくないし、現状存在する問題に対しては改善していってほしいと願っている。 ぼくができることは正直多くも強くもないと思っているがエントリに対する意思表明と賛同くらいはできるのでここで書きなぐっておく。

話が脱線してしまったので戻したいと思う。

件のエントリで↓というのがあってたまに(だと思ってるがもしかしたら嫌がるかたにとっては頻度が高いのかもしれない)Twitter上でやってしまうことがあったのだけどこういうのも確かによくないよねって改めて考えさせられた。

会社Slackの雑談チャンネルにて「童貞の〜」「女子大生飼いたい」など性的な発言が目に入る。(いろんな人で、ままある)

「女子大生飼いたい」とかはどういう文脈で出たのかわからないが正直理解に苦しむ発言でこれをパブリックな場でやったら駄目でしょ、というのが第一印象。 個人的に反省を促されたのが「童貞の〜」という文脈でぼくはこの「童貞」というワードを使うことがある。 自身を揶揄するときによく使っているのだけどこれもあまりよくないかなーと思うことがあったので最近は気づいている限りでは使わないようにしている(徹底して使っていないとまでは言わない)

性別ということで気になったケースが直近で2件あったがこれらも非常に難しいと思っている。 ぼく個人の見解では「“心は女性” 女性トイレの使用認めない国に賠償命令 東京地裁」のニュースは自身のアイデンティティとしての性別が女性であるなら女性トイレを使用を禁止するのは駄目だと思っている。

www3.nhk.or.jp

反面こちらのケースでは革靴はOKでヒールのある靴がNGというのがダブルスタンダードのように感じられて「嫌なことは嫌と伝える」という点で賛同しかねるものがあった。 「きちんと仕事する」服装がOKなら「女性が女性らしく振る舞う」こともOKになってしまうと考えるからだ。

そういえばぼくが子供の頃に父親が「NYのサラリーマンはスーツにスニーカーを履いている、これだからアメリカ人は!」というような話をニュースかなにかでみて賛同していたことを覚えている。 当時子供だったぼくはスーツにスニーカーがドレスコード的な意味でNGなのだろうと思いこんでいたのだがいま社会人になって思うことはこのニューヨーカーと呼ばれた人たちは非常に合理的だったんじゃないか?ということだ。 なにより彼ら、彼女らのすごい点は苦痛を許容するのではなく自分で工夫してしまうその精神性にあるのではないかと言う点で感動すら覚えてしまう。

なにが言いたいかというと社会はもっと寛容であってほしいということだ。 このドレスコード的な問題に関しては少し違うかもしれないがセクハラやトランスジェンダーに関しては無理解からくるハラスメント的側面があると思っている。

それをされることで嫌がる人が確実にいて何故そう感じるのかをしっかり確実に行っていくしか無いとぼく自身は考えている。 その間マイノリティーの人たちには我慢を強いることになってしまうのが心苦しい面があるが黒人差別などに関しても少しずつ歩み寄って改善されている面があると思うのでターニングポイントを超えるまでは歯を食いしばるしかないのかなと思う。 マジョリティーであるぼくが出来るとしたら #rebuildfm でNさんことひろしまさんが確か仰っていたと思うんだけど「マジョリティー側から歩み寄るしかない」ということだと思う。

最初はこの歩み寄りがマイノリティー側に優位な状態、つまりやりすぎなくらいしないといけないとそもそも平等にはならないという意見にぼくは非常に感銘を受けたし、今は同様に考えている…つもりだができてるとは思っていない。

「周囲の対応で嬉しかった経験」でも書かれていることは何も特別なことではないけど勇気がいることだと思う。 例えば下ネタで盛り上がってるところでそれをやんわりと辞めましょうとぼくはやんわりというスキルがないので

下ネタなどに乗らず、別の話題にそらせてくれた

このような機転が効いたことはできないなと思う。 そうすると場がしらけてしまうなーとか反感を持たれるんじゃないか?とか不安になると思う。 でもそこで口を噤んでしまうのは結局自分の不利益をマイノリティーに押し付けていることと変わりないと思う。

文中では「いじめに似ている」と評されているがまさに正鵠を射る例えだと感じた。

ここで不安から口を噤んでしまう行為は構図として「直接的ないじめに関与はしていないけど見て見ぬ振りをしているひとたち」と相違ないと思う。 ある意味で一番卑怯な人間だと思うし、ぼくが一番唾棄すべきだと考えている人間なのでこれにだけはなりたくないと思う。 出来るできないではなくやっていかなければいけないことだと思っている。

いじめは駄目なのでやめましょう!が正なのだからセクハラだって同じになっていかないといけないと思う。

勇気とは違うがぼくも女性が怖いというかどう付き合えば(男女の仲という意味ではない)いいのかわからくて不安に思うことがよくある。 これはものすごく単純な理由でぼくがステレオタイプな女性のマッチョイズムっぽい文化を怖がっているという無知からくるものだと分析している。

エンジニア文化に近い文化圏のひとたちは比較的この性別的な問題をある程度共有できていると思っているのであまり性別を意識せずそういうアカウントの人たちなのだなと思ってオンラインでもオフラインでも交流させてもらっている。 ぼくのような人間やめたほうがいいのでは?みたいな人間とも交流してくれている人がたくさんいて非常に助かっている。

ところが文化圏の外にいる人と話すときがものすごく不安になる。 こういうコンテクストがそもそもあるのか?どういう言葉が相手を不快にさせないのか?みたいなことを男女問わず気になってしまい、非常に疲れる。 ただ同性である場合はある程度楽な面があるのも否定しにくい。 少なくともセクハラの心配はほぼしなくていいという安心感がある、反面女性の場合は多くの場合は杞憂であるのだろうけど「ああいう発言をしてしまって不快にならなかっただろうか?」とか「うまく切り返しができず不快に思わせなかっただろうか?」などの心配をしてしまうことがある。

結局この問題は相手の文化を知らないために起こる無用な心配をしてるのだなと「異文化理解力」を呼んだあとでふとしたときに思ったことがある。 会社の同僚や仕事では女性と話せるがプライベートで女性と話すことができないのは会社などでは「仕事」という共通のコンテクストとそれに向かって協力するという前提条件が最初から備わっているから不安に思うことがないんだろうということだ。 なので結局相手を知るという当たり前のことから初めていくことが大事なのかなと改めて考えることとなった。

無理やりまとめ

どうしたらもっと楽に、自由に生きられるのか。 エンジニアをやめた方がいいのか、住む場所を変えた方がいいのか、悩んでいる現在である。

何度もいうがこのような発言を被害者側であるマイノリティーにさせてはいけない。

そんな社会に自分の子供や孫を放り込みたいのか?ぼくなら絶対にごめんである。

ぼく個人ができることなどたかが知れているがこういう意思表明を行うことで少なくとも周知に協力できるのではないかなと思って書いている。 本当は「相談に乗りますよ」というエクスキューズができるといいなと思うけども多分それはぼくよりももっといろんな立場や視点からアドバイス出来る人がたくさんいると思うのでそちらに任せたほうが誰もが幸せになれそうだと思う。 (多分ぼくができるとしたら愚痴はく相手役くらいだと思うのでそれでもよければ付き合いますよレベルだと思う)

少なくとも孤独に悩むような事態自体をなくしていければなと思ってかなり感情的に書きなぐっている。

せっかく元号も変わったのだしこの手の後世に誇れない文化は断捨離していきましょうというお気持ち表明です。

「つよくてニューゲーム」を期待してしまう

最近のゲーム、ぼくの場合はだいたいコンシューマーゲームなのだけど1周目は頑張ってクリアできるのだが2周目以降にトライするときに「つよくてニューゲーム」モードを期待してしまう。

どうにも1周目は頑張れるのだが2周目以降になるとつよくてニューゲームじゃないとやる気が起きないというか気力が続かない。

かつては幻想水滸伝2でクライブイベントが何度やっても完遂できず、何十時間と飽きずにプレイ出来ていたのは若気の至りじゃないがそういう病気のようなものなのかもしれないなという気がした。

多分いまが正常でかつてが異常な状態だったんだろうなと思う。

ambieを使ってエアロフォンでサックスの練習をしている話

タイトルが全てなのだけどambieのイヤーカフをつけて教科書の練習曲を流しながらエアロフォンで運指の練習をここ1週間ほど試している。

元々はレッスンにある程度通って必要最低限な素地ができるまで楽器を買うのは控えようと考えていたんだけど買ってしまった。

週1のレッスン(正確には月に3回)では前回やった内容をどうしても覚えていない、あるいは薄くなってしまい30分のレッスン時間のうち1/3くらい復習に当ててもらっているのがもったいない、お盆休みで次回レッスンが3週間後という諸々の条件がかさなったので手軽に買えてかつ練習用としてオススメされたエアロフォンを購入しました。

サクソフォンの消音器というのも選択肢としてはあったんだけどエアロフォンと同じくらいのお値段するし、そのためにはまず楽器を買わないといけないし、サックス経験者から「あれはちょっと……」という情報をもらったというのもあって早々に選択肢から消えました。 楽器を買ったときにどうしてもほしい!ってなったら買うかもしれないけどまあそれまでは必要ないかな。

購入を検討したエアロフォンは以下の2種類。

最終的にはAE-05のほうを購入した。 理由はAE-10のほうは大きくてレッスンで使っているアルトサックスと違いすぎて、変な癖がついてしまいそうだったから。 持ってみると「ちょっと指の位置が遠い……」とか「キーを抑えようとしたら他のキーを押してしまう」みたいなことが多発してそれを回避しようとして変な持ち方になってしまっていたのでこれは無理だなって思いました。

実機で検証するのは大事ですね。

AE-05はYou Tubeなどで事前に調べていたときチープな音だったので購入対象にいれるか迷っていたのだが結局目的が運指の練習だったので音がチープでも妥協できるなと思い直したためこちらを購入した。

基本的に運指の練習用として購入したのだけどアンブシュア(リコーダーとかで唇や下の使い方を習ったやつ)と思うんだけどそういうものの練習には完全に向いていない。

あくまで運指専用と割り切る必要があった。

この辺は少しくらいの練習にはなるんじゃないかと購入前に考えていたけど全くならないといまのところ実感としてる。 もしかしたら、基礎が出来たらもっと活用できる可能性はあるけどいまのところ運指以外の練習用途は見いだせていない。

当初イヤーカフではなくスマートフォンのスピーカーから音を出していたんだけど夜中に練習するときなどにやはり音の大きさが気になってしまったので 試しにイヤーカフをつけてみたところ練習曲の音と自分が出している音のズレや出だしのズレなどがわかりやすくなってこれはいい組み合わせだなと思い、それ以降ずっとイヤーカフしながら練習している。

中古のサクソフォン(以下サックス)を買わない理由はいくつかあるんだけど一番大きな理由は素人ほど中古は買うべきでないとぼく自身が実感しているから。

これは素人や初心者の場合、楽器が悪いのか自分の能力に問題があるのかの問題の切り分けができないためやるべきでないという経験に基づいている。 音の違い、楽器の違い、自身の楽器の演奏能力の違いがわかるなら手を出してもいいかもしれないがぼくにはできそうにないし、そういうのはもっと後でいいと思ったので今回練習用としてサックスを買うのは早々に諦めた。

中古は直せる直せないは別にしてどこが悪い、と判断できる程度の知識と経験がないと地雷を掴まされても全くわからないのでやはり買うべきでないと思う。 部活動みたいに先輩がつきっきりで教えてくれるとかならいいと思う。あるいはレッスンを受けている人がおすすめしてくれるとかだったらありかな、素人が勝手にネットで注文…みたいなのはやめたほうがいいと思う。

これはどの沼でも同じ法則だと思う、カメラしかり自転車しかり楽器しかり。

他の理由としては、練習の時間帯が自宅で夜間に行うことが多くなるため、あまり音を出せないこと。

いまアンブシュア、運指、楽譜の読み方の3つが大きな問題なんだけどレッスン時によくパニックになるときはこれらの問題が複合して起こる、あるいは1つのミスが他のミスを誘発する。

アンブシュアをうまく出来ないときに運指を間違ってパニックになる、楽譜の読み間違えをして運指は正しいけど違う音が出たせいでアンブシュアが乱れる……みたいな。

1つのミスが他のミスを併発させる原因になってしまっているような状態なのでまず運指の問題をクリアするのが最善だろうと考えたためエアロフォンを買うという決断をした。 本当はアンブシュアも練習できるサックスを買うのが一番いいのだが前述した理由と一度に複数のことをしようとするとたいていのことは失敗する法則からまずは選択肢を絞ったほうがいいだろうと思ったのもある。

最善ではないけども現状とり得る次善を選択したつもりではいる。 というか学生みたいにあ学校という思いっきり吹ける環境を提供してもらえないのでどうしたって何かを犠牲にせざるを得ない。

で、今まさに1週間ちょっと練習をだいたい毎日行っているのだが初期の「なにもできない」状態から少しずつ出来るようになるこの伸び幅が大きくて楽しく練習できている。 本音を言うとサックスで練習したい、アンブシュアの練習ができていないので意図したとおりに吹けているか自信がないし、楽譜もまだまだ読めるとはいえないのでもっと読み込まないといけないなーと思う面がある。

エアロフォン、高級な玩具という感じでどうやっても楽器ではないのを実感するんだけど室内練習に限定するならまあまあありだなという思う。 特にぼくのようないままで音楽とは無縁だった人間にとっては楽に音が、それも均一化された音が出せるというのはイメージトレーニング的な効果がありそう。

なんか脳内に「これはToDo、こっちはDoing、これはDone」みたいな脳内KPTが発生していてこれ職業病なのかもなーって気持ちになる。 とはいえ上達するときに何がどれくらい出来るようになったのか?は指標として持っていないと成長しようがないのでそういうもんなのかも。

職業柄そういうのに親しみやフォーマットをなまじ知ってるのでそういうのに当てはめているだけで結局なにかを学ぶときってのは無意識か意識的かの違いはあれどやってることは一緒なのかもなぁ。

サックス、はじめました

本日初回のレッスンを受講してきた。

その前に体験レッスン申込みをしており、そのときの担当講師を継続してもらった形になる。

継続してもらった理由としては褒め方がうまい(うまいというか丁寧)であることとどうしても土日にレッスン時間を設けざるを得なかったことによる。

はじめた理由

決定機を作ったのは多分仕事がうまくいってなかったストレス。 それまではあと一歩のところで足踏みしていた。

たまたまユーフォの劇場版みたあとだったこと、ブルーピリオドを読んで心の燃料に火がついたこと、たまたまインターンだった子がきっかけを作ってくれたことなどなどのタイミングが偶然にも重なって「やるぞ!」という閾値を超えることが出来たのだと思う。 どれか1つでも欠けていたら多分まだ「やりたいなー」で終わっていた実感がある。

アニメや漫画、好きなジャズグループに影響された

  • 元々ジャズやクラシックは詳しくないが好きだった
  • ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズのクリスチャン・ハーボーグ(Kristian Harborg)が好き
    • 今回調べて名前と顔が一致した程度の好きです
  • 響け!ユーフォニアムの影響で楽器やりたくなった
    • 「うまくなりたい、うまくなりたい、うまくなりたい、うまくなりたい!!!」
  • ブルーピリオド読んでなにかを無性にやりたくなったこと
    • 未開拓領域に踏み込む勇気ときっかけを作ってくれた。
  • ブルージャイアントが好きだった
    • 影響された作品の中では何故か一番影響度が低い、サックスの話しなのに……。
    • ただ間違いなく漫画は面白いので読んでない人は買って読もうな!

友人と後輩にやりましょう!と言われた

  • id:okoysm にサックス興味あると以前からいってたら「やるぞ!」と言われて「よっしゃ!」ってなった(通算2回目4年ぶり)
    • ○年ぶりは適当だけど多分それくらい時間が経過している、東京から京都に戻ってくるちょっと前にそんな感じの会話をしたからね。
  • 弊社でインターンしてくれていた学生がバスクラリネットを買いにいった報告したときに「やるぞ!」と言われて「よっしゃ!」となった(通算1回目初出場)

ココ最近の仕事が失敗続きで鬱になってた

  • みんなが当たり前にできていることをぼくが出来ていないという状態がいろいろな問題を生んでいる状態だった。
    • 出来ないなりに努力したがめちゃくちゃ時間がかかってしまった&コレジャナイ感があった。
    • 明らかに精神がネガティブであり、暗黒面に落ちていた
      • 「これは良くないな」と自覚する程度にはだいぶヤバかった。
  • プログラミングやITなどの近似領域以外のところで承認欲求満たしたかった
    • ストレスの逃げ道、ガス抜きできる何かがほしかった。
    • 仕事から遠い位置のもので「自分は○○が出来る!」という状態を生みたかった。
      • 明らかに自信の喪失によるネガティブさが原因だったのでそれ以外のところで解決を計るのが最適だなと考えていた。

rebuild.fm でお馴染みのひげぽんチャレンジに影響された

  • いままでもrebuild.fmでひげぽんチャレンジの報告を聞くたびに「(サックス|チェロ)に挑戦したいな」と思ってた

鴨川でアルトサックスの練習をしている外国人をよくみかけたこと

  • 多分めちゃうまい!とかではないと思うんだけど中学や高校の吹奏楽のことをなんとなく思い出して懐かしい気持ちになった。
    • 思えばこれが今回やるきっかけのファーストステップだったのかもしれない。
    • 「ぼくもサックスやってるんだ!」って声をかけたかったのかもしれない。
      • 機会があったら「あなたのおかげでサックスをはじめることができた、ありがとう」って伝えたい。

感想

ゼロベースで何もわからん、何もできん!という状態を久しぶりに体験しており、新鮮かつポジティブな感情になった。

人間は本質的に挑戦することに対して興奮や楽しさを感じるのかもしれない。

ただそこには「こうありたい」という願望や希望があり「こんなに頑張ってるのにうまくならない」と努力値が期待値に達しないときに挫折してるのかも。

いま現在はなにもない状態なので、0→1に向けて期待値しかなくて楽しめている。

苦しむことになるのは多分あと2ヶ月くらいしてからかな。 それまで続いていたら楽器を買おうと考えている、苦しんでも達成したい!と思えるほどの熱意と行動が伴うなら楽器を買うことの意義があると思う。

逆にそこまで努力したり、熱意が継続できないならやめたほうがいいと思っている。 楽器を持っていないので練習時間や練習方法が限られてしまうが目標として「1ヶ月に20時間サックスの練習や学習に費やす」を目指すと決めた。

努力値定量化されていないと簡単にサボれてしまい、すぐ挫折しそうなので数値目標などを取ろうとOKR立てたりしてなんかこういうところで仕事で学んだことが生きてくるのが少しおかしく感じた。

今後の期待

  • どれだけ続くのかわからないので少なくとも継続できると自信を持てるようになること
  • どんな簡単な曲でもいいので1曲「吹ける!」といえるようになること
  • いままでの自分というコンフォートゾーンを脱してラーニングゾーンやパニックゾーンに挑戦できるようになること

まとめ

やっていきの精神でがんばります。

弊社Tomarubaのオフィスが移転しました

感想

町家オフィスになってドチャクソエモ散らかしていてよい。 基本的には大満足なんだけども、いま感じているだけでこれ大変なことになりそうだなーっていうのもある。 総じて以前のオフィスよりは断然良くなったので以前のほうがいいとは全く思わない。

良くなった点

  • 通勤がめちゃくちゃ快適になった
    • 晴天時は自転車通勤なのだが通勤時間が10分くらい早くなった
    • 雨天時は電車通勤なのだが通勤時間がうまくいけば半分以下になった
  • オフィス前に駐輪スペースが出来て安心して停められるようになった
    • 以前は駐車場を借りてもらっていた……が少し遠回りしないといけないので少し面倒だった
    • 駐輪場ではなく駐車場なので屋根がなくて雨ざらしや炎天下に放置されていたので夏場や梅雨どきが地獄だった
      • いまは屋根があるので最高
  • 銀行まで15分くらいでいける
    • 以前のオフィスだとプラス15分くらいかかっていたので気軽にいけるようになったのはデカい
  • 繁華街に近くなった
    • 自転車が置けるならご飯の選択肢が増えた
      • 駐輪場ないと即撤去されるので大変ダルい
      • 歩いていくには少し距離があるので難しい
  • オフィスの内装がドチャクソエモい
    • 普通に自慢できる
    • なんならそのうち少人数での勉強会とかに使えそう
  • キッチンが広くなった
    • 以前はめちゃくちゃ狭かった
  • トイレが増えた
    • 以前は1フロアに1トイレだった、それもめちゃくちゃ狭い
    • 1階と2階にそれぞれある、めちゃくちゃ広々していて最高
  • 坪庭(坪というにはかなり広い)がある
    • 縁側もあるので春秋にはそこで気分転換にコード書くとかしたい
  • 会議スペースと執務スペースが別れた
    • 以前は会議スペースと執務スペースがシームレスだったので結構集中力が阻害されることがあった
  • 何故か蔵がある
    • お説教部屋になる予定(嘘)
  • 玄関が広くなったので出勤時に混み合う感じが消え去った
  • 執務スペースはそこそこ涼しい
    • 湿度がない前提、かつ風があるとという条件はあるが朝方は割と窓あけてるだけでそこそこ涼しい
  • 夜になるとエモさがあがる
    • 玄関の採光が暗めなので行灯がおいてあるのでエモさがめちゃ上がる
      • 帰るときにテンションが上がるという謎現象が発生

悪くなった点

  • 天井が低い
    • 頭をぶつけている人が続出している、かなり痛そう
    • 町家なので天井が低い
      • 照明なども天井が近すぎて明るすぎるなどの問題が出た
      • 現代家屋の素晴らしさを感じる
  • 虫(蚊)が多い
    • 坪庭があるので仕方ない
  • 掃除が大変
    • 坪庭がある(ry
      • 坪庭そのものの掃除もしないといけないので大変
    • 単純に2階層あるのでいままでの掃除の倍以上大変になってる気がする
  • 用事があるときに1階から2階に呼びかける、あるいはその逆のとき面倒
    • slack callしたい
  • 執務スペースの照明が暗い
    • HHKBの墨を使ってるので刻印が見えないことがあり、タイプミスしたときにちょっと困る
  • ごはん処が少ない
    • 以前も少なかったがもっと少なくなった印象
    • スーパーやコンビニ、薬局などは近くなったので住居として考えると便利そう
    • 14時くらいにお昼を食べることが多いのだがそうするとだいたいのお店が閉まってる
  • 五条大橋からオフィスまでの道に観光客がいっぱい
    • オフィス事情関係ないがバス停や中国人向け観光バスを止める場所があるため路上いっぱいに広がられて大変迷惑。
    • とはいえ以前よりは断然マシ
  • 来客時に2階から1階に降りるのが面倒
    • 正直仕方ない
  • 階段が急勾配
    • 以前のオフィスも急勾配だったがそれよりも勾配があがってる……が距離は短くなったので痛し痒し
  • 夜中の鴨川は危険
    • 梅雨〜夏にかけては虫が大量発生するので大変鬱陶しい
    • 冬は暗すぎて危ない
  • 美味しいコーヒーショップが遠い
    • 以前はスターバックスとシガコーヒーというところでたまにコーヒー買ってた
    • 気分を変えてMTGみたいなときに使っていたのでまた再開拓するか、蔵でやるかになりそう
      • 蔵は夏場死にそう、主に湿度と温度の問題で。あとWifi届かないんじゃね?という気持ちがある。
  • 季節の寒暖差で死にそう
    • まだこれから体験するのでわからないが夏暑く、冬寒いみたいなことになりそう
    • 以前のオフィスもエアコンの配置が鬼悪くてエアコンの送風位置によって寒暖差が激しかったのでそれよりマシなら許せる

オフィスの写真や外観など

新オフィスのミーティングスペースがめっちゃイケてる。

新オフィス、何故か蔵があります。

ファンが回って空気を循環してくれてるんだけど写真だとわからなくなってた、ウケる。

町家の階段、急だし狭いのでものを運ぶのが大変。現代家屋はその辺きちんと設計されてるんだなってつくづく思う。

待ち人来たらず。

町家オフィス、完全に旅館という風情。

さいごに

もし知り合いで遊びに行きたいんだけど?という人がいたらぼくに声かけてください。 OK出るかわからんのですが多分大丈夫だと思うのでCTOやCEOに相談してみます。

祇園祭山鉾巡行、いままで人多すぎる&平日なので行けなかったがそこそこ近くなったのでワンチャンいけるのでは?という気持ちがある(人多すぎて道が通れないという罠がありそう)

アウトプットしてもフィードバックがもらえるとは限らない問題についての雑な考察

先日kakakakakkuさんのスライドを読んでいて直近で出来てないなーと思ったり指摘されていたことがまさに書かれていてめちゃくちゃ刺さった。 主にメンタルブレイク的な意味で。

個人的に刺さったのは以下。やれてないですねーってところは刺さり方が深くて印象に残りますね。 特に後者は最近お仕事でも指摘された内容であり、刺さり方が深かったです……誰に伝えたいか、何を伝えたいか大事ですよね。

  • ストーリーの展開は適切か
  • 読者層は誰なのか?なにを伝えたいのか?

kakakakakku.hatenablog.com

で、それだけならまあやっていきましょうねで終わる話しなんだけど以前知り合いのブログで「アウトプットすればいいじゃんっていうのも一種の生存バイアスじゃん」というようなエントリを読んでいたことをふと思い出していくつかの改善案がありそうだなと思ったので書き出す。

mirai-iro.hatenablog.jp

ブコメでも書いたがブログ読んだ当初はフィードバック難しいよねーというスタンスだったしボク自身はそれで何も困ってないのであまり解決策に関してどうすればいいとか答えれなかった。

いまでもフィードバックは狙ってもらえるものでもないのかなと思っている。

中には狙ってもらえる人もいるのでスキルの問題だとは思うんだけどそういうことが出来る人は情報の発信の仕方が非常にうまいというのがあると思う。 あとアウトプットを定量的に継続して行っている傾向が強い、それも質の高いやつを。

この辺は読み手を意識しているし、ストーリー展開が適切だとか諸々の理由があるのかなという気がする。

アウトプットが壁打ちになりがちな問題とどう向き合うか - mirai-iro's diary

フィードバック、難しいよね。アプリケーションだと出しやすいけどそうじゃないと運としかいいようがない。ぼくは基本来ないもの、たまに来たらラッキーくらいのお気持ちだけどそれだと問題解決してないんだよなあ。

2019/06/10 15:33

で、ふと思ったんだけど多分githubのコード量見る感じだとぼくよりもきちんとメンテしていてすごいなんだけど評価を受けてないのでモチベが保てないという現象が発生しているのはそもそも知られてないからかなという気がした。 じゃあ何故アウトプットしているのにフィードバック来ないのか?だけど多分アピールの部分に問題があるのかなとkakakakakkuさんのスライドを読んでいて思った。

理由はいくつかあってそれらが複合的に絡み合ってるんだと思う。

1つにコード書くことそのものもアウトプットではあるんだけどフィードバックもらうためにはフィードバックする必要があるのだと思う。

あと体感的なので再現性とかめちゃくちゃ薄いと思うんだけどコミュニティーとかでブログのURL貼ってあったりするとやっぱりフォローしようかなと思う。 そうするとフィードバックしやすくなるのでもらいやすくなるのかなと思った。

他にもブログにGithubのメンテしたコードのサマリーを書くことでフィードバックをもらいやすくする効果がありそうだなって気がした。

コード書いてリリースしたらTwitterアカウントやコミュニティーのSlackなどでPRする、そういうことを地道に続けていってフィードバックをもらうための道筋を作るしかないのかなという気がした。

フィードバック、多分アウトプットすれば必ず発生するわけではなく誰かがキャッチアップしてくれないと絶対に発生しないイベントなのでRPGのイベント回収するために村人に話し聞きまくるみたいなアクションが必要なのかもしれない。

ここまで書いてから思いついたんだけど会社のテックブログや広報ブログとかでも今月はこういうことしました、みたいなサマリー記事を毎月書くだけでフィードバックや認知してもらえる機会が生まれそうだなーと思ったし会社でこういうことしてきました!という足跡が残しておくとあとで振り返ったときに「何もしてないと思ってたけど意外とちゃんとやっとるな!」みたいな承認欲求が満たせそうだなと思いましたまる

あとはこういうブログのメンターしてくれる人もいたりするのでそういう人にフィードバックをお願いするというのも一つの手かなという気がします。 最近はやってるのかわかんないですけどよく目にする外部顧問とかそういうのですね。 はてブみたいなどういうコンテクストの人なのかよくわからない人よりも外部なんだけど客観的視点を持った外部の人のフィードバックはめちゃくちゃ学びがあるかなという気持ちです。